写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

発症してからは遅いぎっくり腰

2013年06月24日 17時51分29秒 | 健康について

まだ痛みは取れず出社ができないので、仕事は自宅で休みながら行った。

夕方になり、なぜ今回ぎっくり腰になってしまったのだろうと考えた。普段、腰にだるさを感じていたのと、腹筋や背筋の筋力は低下していると考えていたので、重いものに限らず何かを持つときは腰の周りの筋肉に、今から持つぞとメッセージを伝えて注意を促していた。それであるのになぜ発症してしまったのだろうか。

<過ぎ去った時間は戻らない>

ぎっくり腰といっても急激な痛みが出る場合と、自分のように最初は軽く、次第に強くなってくる痛みがあるようだ。
ぎっくり腰は腰の筋肉のこむら返りのようなもので筋肉が急に収縮して起こり周りの組織へダメージを与える。その程度の差は筋肉繊維の損傷度合いによるようだ。

そして、炎症が治まってもぎっくり腰が治ったとは言えないそうだ。相変わらず腰の筋肉はいつこむら返りが起こってもおかしくない状態には変わりないからだ。
ではどうしたらよいか。ストレッチのようなもので筋肉を絶えずほぐしておくことが重要らしい。整体などに通わなくてはいけなくなるのだろうか。

自分は体か固いと自覚している。にもかかわらずたいしたストレッチや運動は行っていない。やはり起こるべくして起こった病なのだ。

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