イルミネーションの季節となった。今では有名なスポットに行かなくてもビルのエントランスや庭の街路樹にイルミネーションを演出して道行く人たちの目を楽しませている。クリスマスの近づく今の時期は集客の目的で様々なショップが力を入れていることは間違いないだろう。
しかし、光の魅力と言うのはすごいものだ。きれいと言う表現は目を楽しませるということに繋がる。圧倒的なLEDの光の群れを見て目を奪われることは確かだろう。
しかし、自分はあまり食指を動かせられない。目が悪いということもあるかもしれない。夜は寒いので行動的になれないと言ったこともあるかもしれない。なぜか人工の光と言う無機質な印象が先に出て興味がわかないのだ。東京ディズニーリゾートも興味がわかない。これは夜だけではなく全部である。作られたおもてなしでそれなりにビジネスでは素晴らしいと思う。子供が小さい頃は良く出かけたものだが、いつのころからか全く興味がなくなってしまった。写真に興味があれば食指が動きそうだが、人工物と言う概念が邪魔をするのか写したいとは思わない。
興味が持てないということはつまらないことだと理性ではわかる。しかし、動けない。年齢のせいだろうか・・・・。
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