水元公園のメタセコイヤの森の手前に彩りを添える紅葉樹と葉を落とした白い樹木。色合いのコントラストが面白く選んでみた。
小学生だったか中学生だったか忘れたが、どこかの森に写生に出掛けた。やや暗い林を描いていたと思う。手前に大きな木を2本描き奥の背景には色をつけ、手前の木にさあ色をつけて完成だと思った所で時間切れとなった。その時美術の先生が来て、手前の白い木が気に入ったといってくれた。でも色を塗ってないと言うと、このままで良いと言われた。そんなものかなぁと中途半端な気分で写生を終えたことを思い出した。
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