里見公園のバラはこれで最後です。
フリージアという名のバラです。鮮やかな黄色の花弁です。
ドイツ、コルデスの作出で、系統はFL、四季咲き中輪、樹形は半直立性です。
スパニッシュビューティと案内されていました。
系統はCL、CLとはつるバラを表す系統とあります。一輪咲きで大輪、一季咲きで樹形はつる性、20世紀を代表するバラです。
レンズを近づけてもトンボがずっと停まっていました。
チンチンという名のバラです。
フランス、メイアン社の作出で、系統はFL、四季咲き中輪、樹形は張り性です。
色はかなりはっきりとした朱色です。
里見公園はさほど広いバラ園ではないのですが、少ずついろいろな種類のバラが咲いています。紹介できたのは半分くらいでしょうか。
奥の深い花ですね。ブログを書いていて大分物知りになりました。
バラの紹介は神代植物公園と続く予定です。
フィルムを現像して、スキャンして、編集してですから少し先です。
次回はバラ以外の里見公園を紹介します。
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素敵なバラ園です
この前 テレビでやってました
バラの撮影は難しいですねぇ
珍しいバラを どうやったら珍しく(笑)撮れるか・・・ってね
(^ー^* )フフ♪
高貴な感じのバラたちですね~
お天気で 気持ちがいいです