品川セントラルガーデン 水のテーブル

5年前の衝撃的な心筋梗塞の闘病日記は昨日で終わり、今日からまた下手な写真を載せていきたいと思います。

 

天王洲と品川を写してきましたが、曇り空の下ではターゲットの選定が難しいと思います。
ここセントラルガーデンも、今日みたいに晴れた空の下では緑の木々がすがすがしさを強調してくれるのですが・・・
光が暗いときは対象物を絞って写した方が良いと思います。

この公園にはいくつかオブジェがあります。
今日の写真は黒い大理石の上に水を張ってある大きなテーブルです。

 

 

水面は平らなので見る角度によっては鏡のように見えます。

 

 

水のテーブルに落ちた枯れ葉はゆっくりと淵に運ばれます。

 

 

透明なガラスがこぼれ落ちるように垂れていきます。

ファインダーを覗いて、四角に仕切られた世界の中では全てが絵になります。
何を感じるかは人それぞれ、何かを感じたらシャッターを押せばよいと思います。