日本には四季があるので季節ごとに風情というものが楽しめる。春は桜、秋は紅葉と風景の色が美しくなる時だ。春の桜から始まり木々の葉が新緑に輝いて来る。暑い夏の強い日差しには葉を一杯に広げて光の養分を吸収する。そして、散る前に黄色や真っ赤に輝き、そして朽ちて地面に帰って行く。
散る前に輝く美しさを毎年見に行っているが、今年も行って来た。
この写真は先週の木場公園の画像だが、今日は小石川後楽園に行って来た。休日のせいかチケット売り場には30人程の列が出来ていた。これから現像処理だ。鮮やかな紅葉が撮れていることを期待する。
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