肌寒かった昨日とは違って、今日は日中は暖かいというか、ちょっと動き回ると暑かったです。
暑いくらいと思った日中だったけど、夕方はまた肌寒くなってきて
気温差が大きいのは、この季節の特徴ですね。
「 コツバメ 」
早春のみに現れる「 シジミチョウ 」の仲間です。
春先しか見られないから「 スプリング・エフェメラル（ 春の儚い命 ）」といわれることもあるようです。
止まると翅を広げる姿が見られないけど、飛ぶと薄い青色が見えます。
「 ツツジ 」や「 アセビ 」の花が幼虫の食草です。
「 ドウダンツツジ 」に産卵しています。
「 ミツバツツジ 」に潜り込んでお食事中。
「 ルリタテハ 」
「 ミツバツツジ 」
カタクリ山で「 ギフチョウ 」の撮影は終わったつもりだったけど、
他所でいるのを見つけたら、カメラを向けずにはいられませんでした。
いくつもの「 ミツバツツジ 」に入れ代わり立ち代わり食事に訪れる「 ギフチョウ 」です。
「 カタクリ 」は多分終わっているので、ここに集まって来てたんだと思います。
ここの撮影の後、「 カタクリ 」の場所へ行くつもりでしたが････
（ そこには「 カンアオイ 」もあるので ）
チョウの途切れる間がほとんどなくて、ここから離れられず帰りの時間になってしまいました。
ここは、自宅から１時間ほどかかるので時計を見ながらの撮影でした。
ついね、チョウに引き留められて、４時半くらいになってしまい慌てて帰途につきました。
吸蜜した後は、どこかに飛んでいくのもいましたが、地面に降りているのも結構いましたね。
「 野イチゴ 」でも蜜を吸うんですねぇ。
皆さま、明けましておめでとうございます 
拙いblogではありますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も初日の出は見られそうとの天気予報でしたので、出かけてきました。
日の出の時間は７時頃、３０分前、空が焼けてきました。
山の裾野を雲がたなびいていきます。
７時過ぎ、新年の日の出です。
すっかり日が昇り周りは明るい日差しの中です。
皆さまにとって良い年でありますように 
日差しが燦々と部屋に入り込んでホッとするような日でした。
布団を干すとお日さまの匂いがしてる～
園芸種 「 ダイモンジソウ 」
「 ミセバヤ 」
日本古来の万葉の植物です。
「 コルチカム 」の「 ベニシジミ 」
「 チャバネセセリ 」
「 ヤマトシジミ 」
寒くはなかったけど、日差しがなかったので低めの気温でしたが、
それでも例年よりは暖かかったのでしょうね。
夜になりお湿り程度の雨が降りました。
「 フジバカマ 」に来た「 ツマグロヒョウモン 」
「 アサギマダラ 」
「 チャバネセセリ 」
「 ヤマトシジミ 」
「 キタテハ 」
「 ベニシジミ 」
「 ウラナミシジミ 」
