愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

土手の風景

2007年06月08日 | 愛犬の日常




 どんな山奥に遊びにきてるんだ、と言われそうだが、ところがどっこい、近所の土手である。
 このあたりは橋の向こうとこっち、土手の上の段・下の段など、細かく管轄が別れているらしく、目と鼻の先でキレイに草を刈られているのに、ある地点から草ボーボーということが良くある。
 残念ながら、我が家側の岸を管理する自治体は仕事がヌルくて、向こう岸がすっきりしているのに、こちらはいつまでも草ボーボー、虫ブンブン。切ない限りだ。





 今度はどこの港町に遊びにきてる、といわれそうだが、これも同じ土手。さっきの草ボーボーの延長線にある。あまりの雰囲気の違いに我ながらビックリだ。
 この辺りだけキレイなのは、震災など万一のときの資材の運搬のために、波止場として機能するようにしているかららしいが、運良くまだここが使われているのを見た事が無い。





 もっぱら雰囲気のいい撮影ポイントとして使わせてもらっている。

 でもこのちょっと先は、土左衛門を引っ張り上げる船着き場になってるらしく、ちょとコワイ。