愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

あたってしまいました

2007年05月30日 | 愛犬の日常




 このところ暑い日が続いたと思ったら、久しぶりにやってしまいました……食あたり。
 アーサーではなく、飼い主が。御心配無くと言うべきか、マヌケと言うべきか。

 当たったのは、前日の晩ごはんの残りで、ついうっかり鍋にいれたままにしていた。ヘンな臭いもなかったのでそのまま朝食に食べ、その後もアーサーとサクサク散歩にいき、脚側の練習などして家に戻った。
 が、4時間ほど経過したところで胸がムカムカしはじめる。
 この気持ち悪さは覚えがある。5年ほど前、お盆の帰省土産にした「赤福」(常温保存3日目の)に当たった時のソレと同じだ。
 あの時は、実家の家族に
「痛んだアンコを食べるなんて、アンタ自殺行為だよ」
 と叱られ、ダブルでグッタリしたのを思い出す。なのにまたやってしまうなんて、私の馬鹿馬鹿馬鹿。


 アレな話で申し訳ないが、トイレでリバースしていると、聞き慣れぬ物音に驚いたアーサーが
「どうした?! 何?! 何だ!」
 とトイレのドアの前で大暴れ。心配してくれる気持ちは嬉しいが、気持ちだけいただきたい。ドアの隙間から乱入するのは勘弁。

 その後、ちょっと横になろうとクッションを取り出すと、チャッカリ先に寝転ぶし。ほんとに心配してるのか。





 家族が帰ってきたらきたで
「お腹なでてぇ~」
 と甘える甘える(それも人のクッションの上で)。
 お腹撫でて欲しいのは私の方だよ。

(ちなみに戻すと憑き物が落ちたようにスッキリ。今はツルッと完治してます)