なんと、明日の試合、東条が先発です。
もう、俺らは東条と心中するしかありません。
やはり、東条なしには今年の早稲田は語れん。
バラバラのタレント陣をつないだ一つのキーピース、東条雄介。今年のチームは彼のカラーをまだ十分には出せずにいる感がある。早稲田の忘れかけた「ひたむきさ」を明日は体現して欲しい。
決勝戦の分析でも東条のタックル回数がずば抜けていたと後藤コーチも語っていた。あの動き出しの速さは尋常ではないと俺も思う。東条、そして林のタックルを目に焼き付けたい。そして、関、笠原・・・。関は授業がいっしょだったよ、親近感がやばい。去年の1月の合同説明会にもいたなぁ・・・。笠原はアタックも強いし、期待度抜群。途中からでも、おそらく出場できるだろう。ラインにも参加して、ゲインをもぎ取って欲しいな。小峰、奥野はこのチャンスを逃すな、がんばれ。小峰はスランプを抜けれたのかちょっと心配ではあるけど・・・。
明日はBKではなくFWに注目しよう。
明日の鍵はディフェンスだと思う。九州電力はトップリーグ下位のチームより明らかに強い。先日、九州電力のHPを見て知っている選手の多さに驚いた。
リクルートに関しては、サントリーの次にすごいんじゃないかと・・・。
まずはジャガー、松本允。説明不要の佐々木組の狂気にして凶器。するどいディフェンス、接点での激しさ、類まれなるアタックセンス・・・、超一級のFLである。タックル好きなカーワンの目にかなえば、ジャパンだって夢じゃない。明日も荒ぶる魂を体現してくるだろう。ジャガーは一人で二人分の仕事ができる男。去年の選手権準決勝での男泣きは忘れられない。ジャガーを止めるのは極めて困難であるが、何人がかりでもいいから、なんとしても止めて欲しい。
そして、早稲田出身は他にも。WTBの吉永は大田尾組の雪の決勝で唯一のトライをあげた選手。早稲田のBKの魂を見せてくれるはず。ちょこまかとした動きをする選手だった気がするが、さてどうなるか。LOの吉上はなんと中竹さんの1コ下の学年。中竹さんの現役時代を知るだけに、まさか作戦を先読み、なんてことがないよう祈る。
黒木と斉藤玄樹。両方とも明治出身のBK。黒木は黒木組のキャプテンだった男。斉藤は唯一去年の早明戦でPGによる得点をあげた男として記憶している。前日の特集を読む限りでは、二人とも、紫紺への熱い思いを語っており、打倒早稲田の気持ちは今でも変わらないと断言しており、すさまじいモチベーションで捨て身の攻撃を仕掛けてくることは間違いないだろう。
そして、LOの浦。こんなところにいたのか。同志社出身のリアルロック。その大きさやプレイのうまさはよく覚えている。明日は、早稲田は後藤、豊田を欠くために、ラインアウトの出来が非常に心配なだけに、浦の存在は脅威。
最後に外国人。ナイサン・グレイはなんと元ワラビーズ(オーストラリア代表)。お。おそるべし・・・。12番なので、随所で攻撃に絡んでくると思うので、かなり恐い。FBのピーター・ミラーは元7人制オーストラリア代表。セブンズの選手なので、持久力はありそうだし、アタック能力も高そうだ。
ん~、そんな感じで、九電はめちゃくちゃ強いですよ。とにかく早稲田はディフェンスでしのいで、BKで仕留めるしかないでしょう。FWに関してはスクラムは1列の強さのある早稲田の有利でしょう。しかし、ラインアウトがかなり心配です。強化してるとは思いますが、はらしてどこまでやれるか。何はともあれ、勝って、少しでも長く東条組のラグビーを見れたら最高ですね。
あと、九電一押しのSH竹山森は出場できないみたいです。かなり長期にわたって出場がないので、心配です。1年前の国立で同志社の9番着て弁当買っているところは見たことありますが、心配ですねぇ。
もう、俺らは東条と心中するしかありません。
やはり、東条なしには今年の早稲田は語れん。
バラバラのタレント陣をつないだ一つのキーピース、東条雄介。今年のチームは彼のカラーをまだ十分には出せずにいる感がある。早稲田の忘れかけた「ひたむきさ」を明日は体現して欲しい。
決勝戦の分析でも東条のタックル回数がずば抜けていたと後藤コーチも語っていた。あの動き出しの速さは尋常ではないと俺も思う。東条、そして林のタックルを目に焼き付けたい。そして、関、笠原・・・。関は授業がいっしょだったよ、親近感がやばい。去年の1月の合同説明会にもいたなぁ・・・。笠原はアタックも強いし、期待度抜群。途中からでも、おそらく出場できるだろう。ラインにも参加して、ゲインをもぎ取って欲しいな。小峰、奥野はこのチャンスを逃すな、がんばれ。小峰はスランプを抜けれたのかちょっと心配ではあるけど・・・。
明日はBKではなくFWに注目しよう。
明日の鍵はディフェンスだと思う。九州電力はトップリーグ下位のチームより明らかに強い。先日、九州電力のHPを見て知っている選手の多さに驚いた。
リクルートに関しては、サントリーの次にすごいんじゃないかと・・・。
まずはジャガー、松本允。説明不要の佐々木組の狂気にして凶器。するどいディフェンス、接点での激しさ、類まれなるアタックセンス・・・、超一級のFLである。タックル好きなカーワンの目にかなえば、ジャパンだって夢じゃない。明日も荒ぶる魂を体現してくるだろう。ジャガーは一人で二人分の仕事ができる男。去年の選手権準決勝での男泣きは忘れられない。ジャガーを止めるのは極めて困難であるが、何人がかりでもいいから、なんとしても止めて欲しい。
そして、早稲田出身は他にも。WTBの吉永は大田尾組の雪の決勝で唯一のトライをあげた選手。早稲田のBKの魂を見せてくれるはず。ちょこまかとした動きをする選手だった気がするが、さてどうなるか。LOの吉上はなんと中竹さんの1コ下の学年。中竹さんの現役時代を知るだけに、まさか作戦を先読み、なんてことがないよう祈る。
黒木と斉藤玄樹。両方とも明治出身のBK。黒木は黒木組のキャプテンだった男。斉藤は唯一去年の早明戦でPGによる得点をあげた男として記憶している。前日の特集を読む限りでは、二人とも、紫紺への熱い思いを語っており、打倒早稲田の気持ちは今でも変わらないと断言しており、すさまじいモチベーションで捨て身の攻撃を仕掛けてくることは間違いないだろう。
そして、LOの浦。こんなところにいたのか。同志社出身のリアルロック。その大きさやプレイのうまさはよく覚えている。明日は、早稲田は後藤、豊田を欠くために、ラインアウトの出来が非常に心配なだけに、浦の存在は脅威。
最後に外国人。ナイサン・グレイはなんと元ワラビーズ(オーストラリア代表)。お。おそるべし・・・。12番なので、随所で攻撃に絡んでくると思うので、かなり恐い。FBのピーター・ミラーは元7人制オーストラリア代表。セブンズの選手なので、持久力はありそうだし、アタック能力も高そうだ。
ん~、そんな感じで、九電はめちゃくちゃ強いですよ。とにかく早稲田はディフェンスでしのいで、BKで仕留めるしかないでしょう。FWに関してはスクラムは1列の強さのある早稲田の有利でしょう。しかし、ラインアウトがかなり心配です。強化してるとは思いますが、はらしてどこまでやれるか。何はともあれ、勝って、少しでも長く東条組のラグビーを見れたら最高ですね。
あと、九電一押しのSH竹山森は出場できないみたいです。かなり長期にわたって出場がないので、心配です。1年前の国立で同志社の9番着て弁当買っているところは見たことありますが、心配ですねぇ。