おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・

自分の心にまっすぐな言葉です。

*1泊2日憧れの白川郷への旅に♪(2)

2012-03-01 00:18:34 | おでかけ(2010・8~)
(ツアー2日目・・白川郷)

本日ホテルを7時50分出発のため
ももさんは5時起きにて準備万端。
6時半からのバイキングの朝食も山の様に頂きました。





ホテルからの景色♪となぜかキティちゃんと♪

この頃・・・旦那さんのこし・・が!!
腰・・職業病・・の度々のアレが。。。
なんてこったい!!!ガーーーン。。


たぶん、彼はバスの中でお留守番!でしょー笑



このホテルにはかわいいチャペルもありました。



本日、雪ではなくあいにくの雨です。
でも、小雨。よかった。

奈良交通さん♪今日もよろしくお願いします。


砺波平野の散居村を車窓から眺め
(それにしても、ほんと一軒一軒の家が離れてるな~)
(回覧板は自転車乗ってお隣さんへ、って)
(ほとんどの家には屋敷林が!)
などのガイドさんの説明を聞きながら
もうすぐ、ももさん憧れの白川郷です。
ホテルから1時間あまり。

バスの中で渡された白川郷の地図。

添乗員さんが黄色い目印をつけてくれています。
70分という限られた時間での見学。
展望台へは駐車場から徒歩で40分かかるそうで
あきらめて荻町集落を目指します。
ももさん、ぎっくり腰の彼を待つ気はさらさらありませ~んよ。笑

やっと、活躍の場が!・・滑り止めもしっかり装着なり。


サッサと歩き、駐車場からすぐのであい橋を渡ると




そこには合掌造りの民家が沢山あります。
近年まで陸の孤島ともいわれた辺境だったらしい白川郷。
1995年にこの合掌造り集落は
ユネスコ世界文化遺産に登録され今日に至ります。

憧れの白川郷です。

しばしみとれます。

過去に日本一周をした息子に
「日本中でもう一回行きたい所はどこ?」
と尋ねたら、即、「白川郷!」と答えたっけ。

日本の原風景がここにはあります。

すごい!です。

言葉に言い表せないくらい。

感動です。

あさイチのゲストの方が「妖精の住む村」
と言ってたけど、ほんと、そんな感じです。
お伽話にでてくる様なそんな村ですね。










軒先に洗濯物。
この集落の方々はごく普通に暮らしていますね。






この村で一番大きな合掌造りである【明善寺】

合掌造りのお寺さんはここだけだそうです。

時間の関係で外のみの見学です。








おお!!カマクラ発見♪

ももさんがこのツアーを申し込んだすぐ後に
NHKさんのあさイチで白川郷特集がありました。
たまたまその番組を観ていると
このカマクラをこの村のおじ様が一生懸命作っているではありませんか!
絶対にこの中に入ろう~と旦那に話しましたが
そのカマクラが目の前に現れた時は嬉しかった~ぁ!!








さっそく、中に入り記念撮影♪
やったねっ♪


(彼・・もしっかりついてきてる~ww)


そして、添乗員さんが○をつけてくれていたうちのひとつ
【長瀬家】の見学です。

このお宅はかって80年ぶりの大屋根の葺き替えの過程を
NHKさんが放送して、
ずいぶんと話題になったお宅だそうです。
五階建てで金属の釘やかすがいは使われていません。
掌を合わせたような合掌造り。
ここは、屋根の両端が本を開いて立てたような形の【切妻合掌造り】で
屋根の角度は60°だそうです。
この角度が一番雪が自然に落ちるのでしょうね~











中も撮影OKでした。

一階・・主な生活の場
二階・・使用人の寝床
三四階・・養蚕の作業場
五階・・野草の干場

となっています。

各階には長瀬家に伝わる品々が展示されています。

この旧家の長瀬家は元々漢方医だったそうです。








































腰が・・アレなのに、よくこの階段登ったねぇ~


入館料は大人300円。


【神田家】・・ここは外から。







この村の側溝のフタは木製です。
お店の方がこのフタをひょいと開け
バケツで雪解け水をくみ、
その水でお店の前を綺麗に洗っていました。
なるほどな~と夫婦で感心でした。



本日の観光バス。


人の手なしには維持出来ない合掌の家々が並ぶこの地には
助け合い、支え合う心、人と人とを結び合う絆が
【結】という言葉とともに生き続けています。

ひだ白川郷

ももさん憧れの地にやっと来れました。
70分という短い時間でしたが
ほんと、来て良かったです!

どこかなつかしい
子供の頃を思い出す様なこの風景

今度は雪のない季節に訪ねてみたいですね♪



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