おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・

自分の心にまっすぐな言葉です。

自走車中泊四国旅…高知編その11

2020-11-19 16:32:18 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.14です。

四国カルストに朝が来ました。



昨夜は手が届きそうな満天の星に二人でうっとり。
夜中のトイレタイムには二人で草原の小道から流れ星も見つけました。







姫鶴荘の裏のトイレの前の広場から雲海が見えてきました。
もうすぐ、日の出です。









朝日が昇ってきました。
四国カルストから見るご来光です。
思わず手を合わせたくなる様な美しい景色です。



時間をかけて朝食を食べ



朝露に濡れた愛車を綺麗に拭き、四国カルストにお別れの時です。







ここ四国カルストには

広大な大地
どこまでも続く青い空
美味しい空気
心も体も暖まったカルスト珈琲
放牧された牛たち
羊の群れに似た奇岩
ススキの草原に吹き抜ける風
西に沈む夕日とマジックアワー
朝日と雲海

そして
そして

満天の星

贅沢な二人の時間がありました。









初四国カルスト記念日…の写真も撮りました。

そして、今日は孫の4歳の誕生日
おめでとう!!
また、トリニータがアウェイ神戸戦です。
これから山を下り、あの2連泊した高知市のホテルにまたまた宿泊してダ・ゾーンから応援します。



ありがとう!!
四国カルスト!!
姫鶴平キャンプ場!!
楽しかったよ!!


山を下り高知市のホテルまで







道の駅かわうその里すさきのカツオのたたきを食べたり(今旅2度目w)
コンビニのしんじょう君を見たりして



高知駅へ





高知県は高知家こうちけ…[高知県はひとつの大家族やき]
をキャッチフレーズとして高知県全体を[家]と見立てるキャンペーンを行っています。

どこに行ってもこの高知家がありますね。



駅前の坂本龍馬先生達にご挨拶して







絵葉書とマスクをいただき





アンパンマンと記念写真
高知はやなせたかし氏の故郷でしたね。
香美市にあるやなせたかし記念館・アンパンマンミュージアムに行かなかった事を少し後悔したり…





高知市が360度見渡せる五台山展望台へ行ったりして
無事ホテルチェックイン

アウェイでトリニータは神戸さんに1-1のドロー
勝ち点1をゲット!
皆さんおつかめ様でした。

次の日15日8時半にホテルをチェックアウトし
三崎港から佐賀関へ出発

順調に行けば夕方までに帰宅…の予定でしたが…

最後の最後にどんでん返しww
どこでどう間違えたか?未だにわからない…
ナビ様に騙されて三崎港からのフェリーに乗船したのが夕方…
とこんなオチまでありの

9泊10日の自走車中泊四国旅…高知編も無事終わりました。

このコロナ禍の中ではありますし
家族と一部のお友達だちのみにしか知らせずに旅を続けました。

車中泊5回 ホテル宿泊4回
ほとんど人との触れ合いはありませんでしたが
高知の山、川、海、空、自然との触れ合いは最高でした。

今回もノープランで自由きままに寄り道しながらの旅はとても楽しかったです。
我が家の愛車も無事に自走車中泊旅デビューできました。

沢山の思い出という心の財産…大切にしたいと自分のblogにも備忘録として
書かせてもらいました。
最後までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。

そして、最後に
ひとりで運転頑張ってくれたヒロボーさん、ありがとう!!








自走車中泊四国旅…高知編その10

2020-11-17 21:40:42 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.13です。

(前回の続き)

中津渓谷の観光が終わり四国カルストへ。

今回の高知旅で最も楽しみにしていた四国カルストです。
高知県と愛媛県の県境に25kmにわたりつづく四国カルストは
日本のスイス、に例えられる景勝地で、標高は1400m前後の高原です。
インスタ先生で、満天の星、夕焼け、朝焼け、雲海…が綺麗だと予習ww

姫鶴平にある姫鶴キャンプ場で車中泊してみたい!!
と願ってきましたが…問題はトイレが遠く、果たして夜中に行ける距離にあるか?
が問題で…先ずは、行ってみてから車中泊するかどうかを考えよう!
と二人ミーティングで決定。
食料品を買い込み、ガソリンを満タンにして、いざ、出発。

四国カルストはツーリング、ドライブ、キャンプに人気があり
全国のキャンパーやライダーの憧れの地だそうですが
果たしてそれは本当かなぁ。

四国カルストへは愛媛県側からと高知県側からのルートがあるようで
私たちは中津渓谷からなので高知県側から向かいます。
道端はまたいつものように狭い、これはまずいかな?
ナビ様にまた騙されて(笑)どうやら狭い道を案内させられた様ですね。
クネクネの山道をひたすら走り続け
なんとか県道383号線の天空の道へ到着です。



この道は四国カルストを東西に25km縦断しているドライブコースでもあります。











無数の石灰石が草原に存在する景観は圧巻です。

カルストとは地表に露出した石灰石が雨水などにより浸食されて誕生した地形のことをいいます。
それはまるで羊の群れの様に見え、カレンフェルトと呼ばれています。
日本三大カルストは、山口県の秋吉台と福岡県の平尾台とここ高知県と愛媛県の県境にある四国カルストです。

一面に広がる緑の草原と白い岩、放牧された牛たち、青い空
目の前に広がるパノラマの風景に心が開放され

つい…365度と言ってみたり…アライグマといってみたり…笑笑
ヒロボー日記のネタを提供してしまった…のですww














姫鶴平のランドマークの姫鶴荘に到着
ここはコテージ、キャンプ場を併設しています。
キャンプも車中泊もOKです。

下にYouTubeで予習してきたカルスト珈琲さんのオープンカフェも見えますね。
姫鶴荘の裏手にトイレも確認しました。

車中泊する場所からかなりトイレまで歩きますが
夜中ヒロボーが一緒に行ってやるから、ここに泊まろ!
絶対に満天の星を見たい!とOKが出ましたよ。

ここまで来てこの景色を見て、ここに泊まらず帰るなんてありえませんよね!ww

やったーー!!
念願の四国カルストで車中泊だーーー!



先ずは、今夜の寝床となる場所を決めます。
見えますか?
黄緑色のテントの下にうちの愛車があります。
トイレまではかなりの距離がありますが一晩だけヒロボーに我慢してもらおう。

そして、カルスト珈琲さんのオープンカフェへ行ってみます。











お客さんがたくさん並んでいますね。
大繁盛でカフェのお姉さん一人で大変な様子です。
と、ここで、お客さんの中でどなたかオーダーを取ってくださいませんか?とお姉さん。
一緒に並んでいたお姉さんお二人がサクサクとオーダーを取ってくれて
お客さんみんな和やかな雰囲気になりました。





丁寧にドリップされたカルスト珈琲

この大自然の中で味わう贅沢な珈琲Timeでした。

ごちそうさま












そろそろ車へ戻り夕飯の準備にかかりましょうか。



さっきよりキャンパーが増えてきていますね。






シーズン中はこの場所がキャンパーの車とテントでいっぱいになるそうです。

西の空に日が傾いてきましたね。











今旅で2度目の登場、タケル君…
ここで、大変な事に気づいてしまう私…
もぉー可笑しくて可笑しくて、涙が出る〜
腹がよじれそうな位笑い転げ…
ヒロボーにとうとうバレでしまいましたとさww

皆さん!
スイッチの緑と赤は間違えたらいけませんよ!ww

今日は無事に普通のご飯(芯のないご飯)が炊けました!!
めでたしめでたし!!





皆さんからいただいた日本酒焼酎ビールで…
四国カルストにカンパーイ!!

うちは基本車中泊が主なので普段は椅子は持たなく(車中泊は外での食事や食器洗い等は禁止なので)
今回姫鶴平キャンプ場で、もしかしたら、車中泊できるかも?
と、車のルーフボックスに入れて持って来て、正解でした。

うち以外、ほとんどの方がテントを張って焚き火をして
外で食事を楽しまれていますね。

外で夕焼け空を眺めながらの食事は格別です。

日が沈むと気温も一気に下がってきました。
フリースの上にダウンを着て、ふと空を見上げると360度満天の星。

星ってこんなにあったんやね!
生まれて初めて満天の星をみたよ!
宝石箱を散りばめた様な星空ってほんとにあるんや!
ぁ、流れ星!
綺麗やねー!

寒さも忘れいつまでも満天の星を眺めていました。

至福の時…ありがとう…四国カルスト


(ヒロボーが自分の腕では撮れなかった満天の星、ネットからお借りしました)













自走車中泊四国旅…高知編その9

2020-11-15 22:52:09 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.13です。

昨夜は今年初タケル君登場
それが…昨年の11月清水仙台自走車中泊にタケル君を使って数ヶ月…
使い方を忘れてたのかなぁ…?
おかしいなぁ…?
ご飯に芯がある…
でも、美味しく美味しく食べてくれたヒロボーさん
ありがとー!
(ヒロボー日記を読んでくれた方はもうわかってるよね?ww)
この時点ではあのギャハハハハーーは思ってもみないのが私の良いところ!
…とさせてください!…笑笑

今日も良いお天気です。
検温もオッケー

これから奇跡の清流の仁淀ブルーを見に行きたいと思います。
最後の中津渓谷
どんな景色に出会えるのでしょうか。
もしかしたら、またあのクネクネ道でしょうか。

自走車中泊旅では毎日毎日、行った事がない場所に行け
ほんと、ワクワクします。
ほんとは、ガンバ戦をスルーして、このまま旅を続けようか?
と提案したのですが、即却下w
何としてでも、ガンバ戦の前日までには帰宅しなければなりません。


中津渓谷へ向かって出発







四国山地の山林の中にあるここ中津渓谷は仁淀川の上流に位置する渓谷です。
2.3kmの自然が作った渓谷美と仁淀ブルー
楽しみですね!











渓谷の入り口には温泉もありますね。
福をもたらす七体の石像…七福神様も鎮座されてるとの事…
見つけられるでしょうか。

いってきまーす!



歩き始めてすぐに仁淀ブルーが目に飛び込んできました。
ほんとに綺麗なエメラルドグリーンです。













遊歩道は整備されていますが、ここは、岩間がありその間をくぐり抜けたり、階段をアップダウンしたり、橋を渡ったりとシュチュエーションが次々と変化して、とてもおもしろいです。

先日の龍河洞の様に冒険心がそそられる所です。
いいですねえー。



調子にのってこんな事もやりました。↑
記念にね。



水も冷たくて気持ちいい〜

紅葉には少し早かったですが青紅葉が目に優しくとても気持ち良いです。









生まれて初めて見る透明で不思議な青さの仁淀ブルー
昨日から私は仁淀ブルーの魅力に惹かれいっぺんに仁淀ブルーの虜になりました。
多分、画像でみるより何倍も綺麗で透明で素敵だと思いますよ。

しばらく、岩場に腰掛けて川の流れを静かに眺めていました。
ずっと何時間でも見ていられますね。















苔むした階段を気をつけて上ります。

ここで、今日初めての観光客に会いました。
















まるでゲームのダンジョンの様な空間です。

いよいよクライマックス
ラスボスでも出てきそうな雨竜の滝に到着。







雨竜の滝

落差20mのこの滝は中津渓谷のシンボルです。
水が多方面から吹き出しゴーゴーと流れ落ちるその雄大な姿から
竜吐水とも呼ばれているそうです。
赤レンガのアーチ橋と緑の苔、その奥に大迫力の雨竜の滝があります。
滝の上にはしめ縄がかけられていますね。











それは
それは
大迫力です。

近寄ると目の前にその滝はあります。
水しぶきがふりかかる位の距離からその滝を眺める事ができます。
スリルある自然のオブジェがそこにあります。

あまりの感動に心ふるわせながらこの旅で初めて動画を撮りました。
そして、お友達へ送りました。

これまで日本全国の数々の滝を見てきましたが、この雨竜の滝は私の中でNo.1かも!
多分この空間の雰囲気と迫力と神秘さ、そして誰もいないこの時間がそう思わせたのかもしれません。

雨竜の滝からもう少しだけ歩きます。





















約1時間半の冒険の旅
中津渓谷は圧巻でした。






自走車中泊四国旅…高知編その8

2020-11-14 12:24:07 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.12です。

6日に家を出発して今日で7日目
だいぶ車中泊にも体が慣れてきました。
だいたい1週間位でこの自走車中泊ペースに体が合ってくる様です。

検温オッケー二人共元気です。
今日も天気は晴れ 観光日和です。

さて、今日はまたまたインスタ先生で見つけておいた
UFOラインという四国が誇る天空の道へ行ってみたいと思います。

ここは菅田将暉さんと中条あやみさんがやっている
トヨタカローラのCMで有名な所です。

四国の尾根を27Kmに渡り貫くUFOライン
ワクワクドキドキが止まりません。

ところがどっこいww
この道…辿り着くまで道幅も狭く、くねくねヘアピンカーブが何キロも続く
超難関の道でありました。
運転手の横で呑気にゲーム等できるはずがありませんよ。
口ナビ発動!!
笑笑
近頃は来訪者も多く事故が多発しているらしい?!…怖!!
ハラハラドキドキのドライとなりました。







この町道瓶ヶ森線の標識がある駐車場で
トイレ休憩と登山者の方に情報を聞きました。
ここに辿り着くまでにもナビ様に騙されて
一度Uターンしましたもん。


くれぐれもお気をつけて!
とのお言葉しかと心に…!

ここからが本番ですww




離合場所も少なく、ガードレールもない所があるし
一瞬たりとも目が離せません。
ヒヤリ!!とする場面も何度かありましたが
車一台しか通れないトンネルを抜けると、、、


そこには
天空へと続く道がありました!!



あの向こうに見えるのが雄峰(UFO)ラインですね。

やっと目指した場所に辿り着いた時は正直ホッとしました。

皆さんが止めている場所に車をおき
山を登ってみることにしました。















ヒロボーはもっと上まで行ってみる?と言いましたが
私はここまでで遠慮ww
どーぞ!どーぞ!ご自由に!

と西日本最高峰の石鎚山など眺めながら
ぐるっと360度のこの雄大な山々と空の景観に感動して
ふと下を見ると、、、

観光バスが!!



ヤバイ…よね…
ここって観光バスも通るのか?!
あの道を観光バスが?!
という事は、これから帰り道に観光バスと離合もある?!
って事…怖!!

慌ててヒロボーに知らせてまた今来たあのクネクネ道を戻ります。
朝早くに出発してここに来て正解でした。
これから観光客も増えるから、、

道の駅で、これから行くにこ淵よりも先にUFOラインへ行った方が良いよ!
と教えてくださったおじ様、ありがとうございました。
お陰でなんとか事故もなく無事に下までおりて来れました。
やれやれー

ちなみに、11月から4月までは積雪の為このUFOラインは閉鎖されるそうです。
山々の紅葉も少しだけ見れたし、紅葉のピークではなく観光客があまりまだいない時期で
ドンピシャのタイミングでした。

UFOライン
運転に自信のある方は是非!

天空へと続く道は絶景でしたよ!



次は仁淀川の仁淀ブルーを見に行きます。



奇跡の清流と呼ばれる仁淀川
そして、その美しい川の水を仁淀ブルーと言います。

ここは四万十川を予習している時に見つけました。
そもそも私は仁淀川すら知りませんでした。
お恥ずかしい話ですが…汗

その仁淀ブルーが綺麗に見られる場所が

にこ淵
安居渓谷
中津渓谷

です。

最初に仁淀ブルーの代名詞として名高いにこ淵へ

にこ淵までの道のりもUFOラインまでの道のりと同じく
道幅は狭く難関多し!…安全運転ヨロシク!

幸いほとんど対向車とも出会わず無事にこ淵到着





にこ淵は水神様の化身の大蛇が住む神聖な場所として地元の方は決して近寄らないそうです。
神聖な場所なので、ゴミを捨てたり飛び込んだりしないように。



近くの駐車場に車を止め、この看板から50m程下ります。

さぁ、いよいよ仁淀ブルーに会えますよ。





観光客が数名いますね。
メディアにも沢山出ているここはやっぱり人気がありますね。









これが仁淀ブルー!!

神秘的で息を呑む美しさです。

青でしょうか
緑でしょうか
空色でしょうか

見る位置によって色が変わっています。

生まれて初めて見る仁淀ブルーに二人して感動でした。


次は安居渓谷へ仁淀ブルーを見に行きますよ。

仁淀川町にある安居渓谷は約10キロ程あり全部はまわりきれないので
絶景スポットを数カ所

安居渓谷のスタートはみかえりの滝からです。
クネクネ道をゆっくり車で走っていると見えてきました。





橋の上から見ることのできる珍しい滝です。

ここからしばらく走り乙女河原上流の駐車場に車を止め
遊歩道を歩くと見えてきました。

水晶淵です。









透明度がすごくて
わぁー!これなにぃ!!すごすぎるでしょー!!
と思わず叫んでしまうほどの美しさです。

ほんとに驚くほどの透明度ですよ!

水の色が季節や時間帯、日差しによって変わる水晶淵

見る人のその時の気持ちによっても色が変わる…と言われています。
とても不思議で神秘的ですね。

私はコバルトブルーに見えたので、きっと、、、ですね!ww

夏ここで子供たちが水遊びする光景が目に浮かぶようです。
気持ちいいだろうなぁ〜

でもこの時期で良かったかな。
観光客も2.3組
貸切状態の水晶淵だったから。

ぁー幸せだーこんな素敵な場所に来れて。



















水が少なくちょっと迫力に欠けましたが、背龍の滝も見れました。

ほんとはここから最後の中津渓谷へ行く予定でしたが
時間も下がってきたので、明日のお楽しみとします。

今日こそはタケル君でご飯を炊くぞー!
(実は今回まだ一度もタケル君の出番がありませんw)






自走車中泊四国旅…高知編その7

2020-11-12 23:07:18 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.11です。

いつも通り検温を済ませ朝食を食べ二連泊したホテルをチェックアウトして
室戸岬方面へ行ってみたいと思います。

この旅が始まる前の予習でインスタ先生で見つけて
とても楽しみにしていた、モネの庭 マルモッタンにも行きたいと思います。

あとはノープランで進みます。

室戸岬を目指してドライブしていると
野良時計(のら)…という案内板を見つけました。
行ってみる事にしました。
野良時計っていったい何???





ここ安芸市の地主である畠中氏が自作した時計で
安芸市のシンボルである野良時計

家に時計がなかった時代
野良仕事をする方々がどこからでも見る事ができる頼りの時計だった様です。
個人のお宅ですので、迷惑をかけない様にしましょう。

今日1回目の寄り道…野良時計
良い物を見せてもらいました。

さぁ
先に進みましょう〜

道の駅田野駅屋でトイレ休憩
2回目の寄り道です。







こんな可愛い田野いしん君に出会ったり



だるま夕日を一度見てみたいなぁーと話したり
今日ものんびりな自走旅です。


寄り道しながら室戸岬到着











先ずは展望台から全体像を

今日もお天気に恵まれて抜群の景色です。






変化に富んだ荒磯沿いを散策
乱礁遊歩道を歩きます。











同じ高知県でも西側の足摺岬と東側の室戸岬では
まるっきり景観が違うんですね。

ここは珍しい奇岩や弘法大師ゆかりの地や変化に富んだ景色を見ることができます。

中でも亜熱帯植物ゾーンにある
アコウの木に興味津々の二人













登ってみようとしましたが二歩目で諦めるの図↑

このアコウの木はカンボジア、アンコール遺跡群ベンメリアで見た
ガジュマルの木にとてもよく似ています。
どちらも不気味な姿で、別名、絞め殺しの木とも呼ばれています。

アンコールワットの旅を二人して思い出したひとときでした。













お遍路さんにも時々会いました。
いつか私達も二人でやってみたいなぁ〜

ところで、室戸岬のシンボル、灯台は?
この岬の上に位置する室戸岬灯台…
一度は近くまで行きましたが途中通行止めになっていて
この場所から登って行くことはできましたが
20分位かかるらしいので諦めました。

さて、これからどうする?
の二人ミーティング開催。
困った時のインスタ先生!

ありましたよー
なんか、とっても興味をそそられる名前の場所が!

むろと廃校水族館だってよー
どんな所だろうね?
水族館だから、水族館でしょ!?ww

まだ時間も早いしモネの庭の観光時間を逆算して
行けるよ!
と、またまた寄り道です。

行きたい所自由きままにあっち行ったりこっち行ったり
これが自走旅の一番の魅力ですね。

太平洋を右手に室戸岬から北上します。



ここみたいだねー!



むろと廃校水族館到着

室戸市の旧椎名小学校を改修して2018年にオープンした
むろと廃校水族館です。

屋外のプールや校舎内にある水槽に50種類1000匹以上の魚が飼育展示されています。
地元の漁師さんの協力の元、室戸でとれた魚たちだそうです。

みんなが通える学校…むろと廃校水族館



入館料は600円
このチケット、よく見たら、とってもユニークです。
遊び心満載の水族館の様です。







始業が9時 下校は17時

すごくワクワクしてきましたよ!




下駄箱があり



校長室の横に人体模型が…ぉお!



職員室もあり





跳び箱はくり抜かれて水槽になっています。





教室には椅子と机が。
懐かしくて、小学生に戻る二人ww









亀と遊び





魚と戯れ



こんなの見て











屋外プールへ





廃校の佇まい





課外授業
等々

と盛りだくさんでした。

ここは孫達を連れて来てやりたい所やね!
喜ぶやろーねー!
大人も楽しめるよ!
ユニークな発想でここ考えた人すごいわ!
入館料も安いし!
タッチプールで生き物と触れ合えるし!
来れて良かったね!

童心に戻れとても有意義な時間を過ごすことができたむろと廃校水族館でした。

おもしろかったなぁ〜

寄り道、最高じゃん!!!

ここからまた来た道を引き返えし
いよいよ待望のモネの庭マルモッタンへ向かいます。


安芸郡北川村にあるモネの庭 マルモッタン到着



ここは皆さんご存知の光の画家と呼ばれるクロード、モネが愛した
フランスのジヴェルニーの庭と地中海の風景をこの北川村に再現した庭です。

世界で唯一その名を名乗る事を許されたここ北川村のモネの庭

今回の四国旅で出発前からとても楽しみにしていたこのモネの庭は
3つの庭からできています。

花の庭
水の庭
バルディゲラの庭

先ずはなんといっても一番見たかった水の庭
睡蓮の池へ

















モネが愛した睡蓮、どうしても咲かせる事が出来なかった青い睡蓮の花がここにあります。
青い睡蓮を咲かせる事がモネの夢だったそうです。
この北川村のモネの庭で毎年美しい花を咲かせる青い睡蓮。

見れました!!

私のiPhoneからの画像ではよくわかりませんね。
(詳しくはヒロボー日記をご覧ください)

木々が生い茂る散策路の向こうに太鼓橋
そこから見るモネの池は感動しました。
なんて美しい花でしょう。
そして、なんて美しい池でしょう。
睡蓮は派手さはないけれど、小さなその花は凛として、力強さも感じます。

時間が許されるなら
朝からずっとこのモネの池で青い睡蓮の花を見て過ごしたい
と思いました。

静かに静かに時が過ぎるそんな空間です。

モネの絵画の中で代表作となった睡蓮
その睡蓮が色とりどりと咲くこのモネの庭は
2000年に開園して20年も経っているとは思われないほど
お手入れも行き届いていて、豊かな緑あふれるこの庭が
長年愛されてきた事がよくわかります。

睡蓮だけではなく季節の花々が混植されていて
とても素敵です。

可愛い花たち






















夢中でカメラのシャッターを押すヒロボーさん
このモネの庭だけでいったい何枚の写真を撮ったのでしょうか?

ボルディゲラの庭へ



























高知のこんな小さな村にこんな素敵な庭があるなんて!
思ってもみなかったし、この四国旅がなかったら、多分存在さえも知らずに
いたかもしれません。

北川村のモネの庭 マルモッタン

…ご縁に感謝をした今日の観光でした。


















自走車中泊四国旅…高知編その6

2020-11-10 00:59:33 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.10です。
(トリニータのアウェイ横浜FM戦が16時キックオフ)

台風の影響もほとんど受けず何事もなく無事朝を迎えました。
今日は台風一過の良いお天気です。
ご心配いただいた皆さん、ありがとうございました。
二人共ホテルの朝食を美味しく食べ体調も良く元気です。
検温もオッケー!






今日は予習して行くと決めていた、五色の浜へ行きたいと思います。
16時キックオフの横浜FM戦までにこのホテルに戻る必要があるため
早目に出発します。
五色の浜からは昨夜ホテルでググった
出間(いずま)の秋咲きのひまわりを見に行きたいと思っていますが…さてw

ホテルを出発して先ずはここで写真を。









桂浜の横に位置する高知海岸
ここは海亀の産卵場所だそうです。



海がキラキラと輝いて綺麗ですね。
台風一過の秋晴れ
とても気持ちが良い朝です。

しばらく走ると、しおかぜ公園にクジラの像がありました。
ここで、大阪の孫にクジラの写真を送ってやろうと
写真撮り。







宇佐大橋を渡りまたまたしばらく走ると五色の浜の標識が見えました。
一度うっかり通り過ぎてまたUターン



ネットである方のblogを見てて良かった!
この標識です。
近くの駐車場に車を止め少し歩くと





この看板があり
ここから小道を浜に降りると書いてありました。
そのblogを見てなかったら、探し出せなかったかもしれません。
やっぱり、予習は大切やね!と話しながら五色の浜を目指します。



五色の浜が見えてきました。
ここですね。

でも…

肝心の浜が…ない…ww



荒々しく打ち寄せる波にさらわれない様に
五色の石を探しました。



そうです。
この五色の浜は様々な綺麗な色の小石がある浜なのですが…



ほんとはこんな綺麗な小石たちを見たくてここに来ましたが


(ネットからお借りしました)

実際にあったのは…



ちょっと残念な五色の浜でした。

こんな事もあるさ!と、ヒロボーに慰められ
次の目的地、出間(いずま)の秋咲きひまわりへgo go!

太平洋を左手に見て
横浪黒潮ライン〜高知絶景スカイラインを走ります。
何度も言いますが、台風一過でものすごく良いお天気になり
ラッキーです。

なかなかそのひまわり畑が見つからず
この前オムライス街道で訪れた日高村の村の駅に立ち寄り
情報をゲットして、近くまでは何とか辿り着きましたが
結局はひまわり畑は探し出せず…でした。

今日はなんだかついてない日の様ですね。

その日高村の村の駅の方々が育てたコスモスとひまわりです。
このひまわりを見れただけでも良しとしましょうww





秋咲きのひまわり畑を探して彷徨う二人
こんな日もあるさ!…今日2回目ww

ひまわりを諦めて、日高村の村の駅で教えていただいた
コスモス畑へ行くことにしました。

3度目の正直となるのでしょうか?
笑笑

今度はちゃんと辿り着きましたよ。
越知町(おち)にある宮の前公園のコスモス畑に!













見事に咲き乱れるコスモスたち
この時が一番の見頃だった様です。

そばを流れる仁淀川にかかる沈下橋
そして、その仁淀川で鮎釣りかな?…釣り人の姿
川岸では母子が敷物を敷いてお弁当を食べる姿

何ともいえずのどかな高知の風景でした。

トリニータはアウェイで横浜FMに4-0で完敗
やっぱりこの日は
こんなこともあるさ!
の日でしたね。

皆さんおつかめ様でした。



あ!
これ!
美味しかったよ!ごっくん馬路村!
(高知を代表するドリンクで高知土産に大人気)











自走車中泊四国旅…高知編その5

2020-11-09 01:02:56 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.9です。

旅も4日目となります。
台風は確実に近づいていますね。

さて、今日も雨だからどこに行くか?…の二人ミーティング開催〜
この場所から行けて今夜予約しているホテルへ早目にチェックインできる場所は?

色々と調べていると、龍河洞という洞窟?…鍾乳洞?がありました。
香美市土佐山田町にある龍河洞は日本三大鍾乳洞のひとつと数えられていて
国の天然記念物及び国の史蹟に指定されているところです。
(ちなみに、日本三大鍾乳洞→山口県の秋吉洞と岩手県の龍泉洞とこの高知県の龍河洞だそうです)

とりあえず、行ってみよう!!
雨でも入洞してしまえば濡れないし
雨の日の観光にもってこいだよ!!

と道の駅土佐和紙工芸村を出発。

龍河洞到着









エスカレーターで洞窟の入り口へ。

入場料を払い、ちょっとした説明を受け

さー洞窟探検へ出発だ!

洞窟の中は歩経路は整備されていますが
アップダウンがあり、狭くなったり頭がつかえそうになったり。
でも、それがとても面白く正に洞窟探検の様で
すごく興味深くどんどん引き込まれていきます。

洞窟の中で確か3組のお客さんに出会ったきりで
ここもやっぱり、観光客は少なかったです。

















マスクをしての洞窟探検はかなり無理がありますねえ…
ハアハアゼェゼェ言いながらこの扇風機の前の椅子でひと休み。
出口付近の鍾乳石を利用してのプロジェクションマッピングは
とても綺麗で引き込まれました。

ここにきて正解!!
の龍河洞観光でした。







(ここは洞窟冒険ツアーもやっているそうです)


洞窟の中を約1時間位は歩いたでしょうか。
お腹も空いてきましたよ。

これから高知の中心部にある、ひろめ市場でランチをしたいと思います。
ここは昨日来た高知城のすぐ近くです。



ひろめ市場は60以上のお店が集合した商業施設、市場です。

最初、食事のシステムが分からず、二人で???
でしたが、みなさんの様子を見て納得。





自分の好きなお店で注文して支払いを済ませて
自分のテーブル番号を伝えると、各々のお店の方が
持って来てくれる…システムでした。





テーブルは間隔があり、ソーシャルディスタンスが取られています。
(もちろん、このひろめ市場に入る時は消毒があります)








高知で有名な川えびの唐揚げとクジラのフライと鯛めしを食べましたが
この川えびの唐揚げが絶品!でした。
ほんとはビールをぐびっといきたかったのですが…
運転手に悪いので我慢我慢…笑

大満足のひろめ市場でした。



ぁ!
これも見つけましたよ!

!!芋けんぴの山!!

高知のお土産といえば芋けんぴと言われるほど
芋けんぴがどこのお店にもありますが
これはここだけですね。
びっくりでした。

記念にパチリ!

高知の芋けんぴには定番の物から塩味やチョコを絡めた物など
沢山の種類があります。
うちは塩味の塩けんぴをお土産に沢山買い込みました。






さて、時間はまだ早いですが台風が気になるので
15時丁度にホテルにチェックインできるようにひろめ市場を後にします。

今夜遅くに高知県に最接近らしい台風14号
お陰様でほとんど影響もなく良かったです。

ホテルのコインランドリーで洗濯を済ませ
部屋飲みをして朝までぐっすり休みました。












自走車中泊四国旅…高知編その4

2020-11-05 01:06:59 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.8です。

昨夜泊まった宿毛のホテルにて
今回の台風のコースがやばそうなので9日10日
高知市のホテルに予約を入れました。

今日は朝から雨模様、予報通りです。
雨なので雨でも観光できる所へとホテルを出発。

先ずは桂浜を目指します。

宿毛から桂浜までに道の駅が数カ所あるので
トイレ休憩や名産品やお土産を見ながら進みたいと思います。



道の駅ビオスおおがた





道の駅なぶら土佐佐賀
かつおの一本釣りで有名
お決まりの顔ハメ!好きです!
笑笑



道の駅かわうその里すさき

ここの多田水産のかつおのタタキが絶品でした!
わら焼きの実演もすごく興味深いものでした。
まさかこの旅で、もう一度ここのかつおのタタキを食べる事になるとは?!
笑笑








桂浜までのドライブの間に今日はこのお仕事があります。
そうです、ガンバ戦のチケット取りです。



忘れない様に目の前にメモを貼り付けているので
いくらの私でも忘れないでしょう。
ガソリンのチェックのメモも→これは、帰宅してからの諸々の整理に…
自走車中泊旅を回数重ねると要領も良くなりますね。

桂浜まであと15分あたりのどこかの海沿いのパーキングで
無事ガンバ戦のチケット取り完了。

ここで、お友達から(今回旅に出る事は家族と数名のお友達にしか知らせていません)
さっきお昼のニュースで桂浜から台風中継があってたよーのLINEが入り
ォ!ヤバ!時間ずれてたら、うちらが映ったかもよー!でも、大丈夫、サッカー帽かぶってないから!
と二人で大笑いして、無事桂浜到着。

この台風が近づいてる時に観光客はいないやろー
と思ったら、、、いました、いました、ちゃんと数名の観光客と
帰りには団体さんまでww




桂浜の坂本龍馬さんに会うのは2度目
トリニータにハマる前の大昔、ツアーでここ桂浜を訪れています。






まだ雨は大した事はありませんが大荒れの海は怖いですね。





すたこらさっさと桂浜を後にし高知城へ向かいます。







近くの駐車場に車を止めて
台風の様子が気になりここ高知城もすたこらさっさと見て終わり。

さて
ここからどうするか?の二人ミーティング開催…

まだ時間があるから
日高村のオムライス街道へ行ってオムライスを食べよう!!…に決定

このオムライス街道とは?

今回の高知県の自走車中泊旅が決まってから出発のわずかな時間
私は準備をしながら(ヒロボーはホーム戦のblog書き)ネットやインスタ、YouTubeを
ググり予習しました。
その時に偶然見つけたのがこの日高村のオムライス街道です。
ここ!絶対に行くよ!…とチェックしていました。

日高村は高知市内中心部から車で西へ30分ほどの村です。




山に囲まれた朝夕と昼間の寒暖差が激しく
美味しいフルーツトマト(シュガートマト←ひとつのブランド)作りに適した土地柄であります。
そもそもフルーツトマトの発祥の地がこの高知県だそうです。
そのフルーツトマトを使い地元の飲食店9店舗が参加して
オムライスを目玉に日高村の村おこしをしたオムライス街道ということです。

まずはここ
村の駅ひだかへ



ここでパンフレットをいただき情報を仕入れました。

オムライス街道の9店舗には黄色い旗が掲げられている事。
時間も下がっているのでこの時間確実にオープンしているのは
レストラン高知さんですよ!
…等々お忙しい中ご親切に、ありがとうございました。



ありましたありました!
黄色い旗が!

レストラン高知到着





お店の中はこんな感じで、とっても雰囲気が良いです。
お客さんはうちともうひと組のみ。
ゆっくりできます。







そしてオーダーしたのが
南国土佐オムライス




これ!
めちゃ美味しそ!



しっかり写真に!



このお店一番人気のオムライスです。

卵がふわとろでカツオのフリッターが存在感があります。
めちゃくちゃ美味しかった!!!
私、何を隠そうオムライス好きなんです~
たまりません!!






他にもこんなオムライスがありますよ。
お店によって様々なオムライスが食べれる日高村のオムライス街道
オムライスの食べ歩きをする方がたくさんいるそうです。
是非一度どうですか~




オムライス最高~~♪♪


大好きなオムライスでお腹はパンパン

今日も良い旅でした。

おやすみなさーい










 



自走車中泊四国旅…高知編その3

2020-11-02 23:12:26 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.7

足摺岬の黒潮市場でカツオのたたき丼を食べて
二人ミーティング〜

明日から台風の影響でお天気も悪くなるだろうから
なんとしてでも、今日中に四万十川の沈下橋巡りをしよう!
となり、四万十川へ向かいます。

今回の四国旅は
四万十川でのんびりしたいなぁ~という私のひとことから
高知県に決まったので、四万十川はめちゃくちゃ楽しみにしていました。

地図を広げるとここが近くにあったので、立ち寄ることに。





四万十市にある安並水車の里
四ヶ村溝の水車へ



ここは四季折々の花が咲く風情のある水車の里です。
紫陽花やコスモスと水車の風景はさぞかし綺麗な事でしょう。
あいにく、花の時期ではありませんでしたが
のんびりした田園の中にぽつんとある水車たち…
いつまでも水車の回るその音を聴いていたかったですね。


時間がないので先を急ぎます。
ここも、観光客は一人もいませんでした。


さぁ
これから、いよいよ、四万十川の沈下橋巡りへ

本来のこの旅の目的は四万十川でのんびりする…
事でしたが…いつのまにか、沈下橋巡りへ…と…笑

沈下橋とは?



簡単に言えば
洪水時に橋面が水面下になる橋のこと
欄干がない橋

今でもその地域の方々の大事な生活道となっている橋です。
近頃では観光客が結構訪れる様ですが
邪魔にならない様にしなければいけません。
気をつけて観光します。



まずは、安並水車の里から車で15分程のここ佐田沈下橋へ











ここから四万十川遊覧の屋形船も出ている様です。
シーズン中は多くの観光客で賑わう事でしょう。
時間が下がっていたので、ここも観光客は2.3組でした。


日本最後の清流 四万十川にかかる沈下橋

今回調べてみると沈下橋は高知県だけではなく日本全国にあるんですね。
沈下橋の数が高知県に続き、なんと、我が大分県が2番目に多いとは?!
驚きでした。



そして、日本最古の沈下橋が大分県杵築市の八坂川にかかる永世橋だそうで
またまたびっくりしました。





記念に二人で写真を撮りました。
そして、こんなこともしてみました。
(記念すべきお初の沈下橋…佐田沈下橋にて)


今回四万十川の沈下橋巡りは3ヶ所です。
四万十川の河口に一番近い佐田沈下橋の次、
二つ目の沈下橋…勝間沈下橋へ移動します。






勝間沈下橋は唯一橋脚が3本で作られている橋で
釣りバカ日誌14のロケ地としても有名なところです。





真っ直ぐに伸びる沈下橋
気持ちの良い程真っ直ぐです。

自動車も通れる橋です。
今回、沈下橋を車では渡りませんでしたが
次の機会があれば渡ってみたいですね。

さて
今回四万十川の沈下橋巡りで最後の沈下橋は
岩間沈下橋です。

ここが大変やった!!
道が狭くて途中工事はあるし、車の離合がなかなかできない箇所もあるし…
で、今回の旅で、初口ナビww

四国は高速道路を走らないから口ナビいらんよねー
それに、Apple CarPlay を今回の車につけたので
自分でナビ見て運転できる!らしいww

しかし、ここは、助手席でのんびりゲームなんてしてる場合やない!
位の狭い道、ガードレールもない箇所もあるし…
いつかの日光の濃霧のいろは坂を思い出しましたよ。

ドキドキハラハラしながらのドライブからの
無事に到着した岩間沈下橋



ゆっくりと流れる四万十川の清流と沈下橋

テレビCMや観光ポスターパンフレットに使われる
一番人気の沈下橋だそうです。

鏡の様な川面に緑の山々が映し出され正に絶景

川や海は台風の後はダメだから
とヒロボーに言われ、台風の前に来て正解でした。

ほんとに絵になる景色とはこのことだね!
と二人で話しました。






このベンチはこの岩間沈下橋がVの字に折れ曲がって
白いところをやり直した時に古い床版をここに持ってきて
ベンチとして残しているそうです。






ここでも観光客は数人
gotoキャンペーンも始まっているけど
観光客が戻るのはまだまだ時間がかかりそうですね。

今回の旅ではまだヒロボーとお店の方と警備員さんとしか話してないわ~

これから、また、昨日の宿毛へ戻ります。
あの道の駅大月のブリとタイのお刺身…には間に合いそうにもないので
途中のスーパーで食料を買い込み
予約しているホテルへ向かいます。

(今回9泊の内4泊はホテル)
(まだまだ炊ける君の出番はありません)
(blogネタはまだ提供していません)

宿毛のホテルのコインランドリーで洗濯して
部屋飲みから

お休みなさい

今日の観光はハードでした…