前回のエントリーで書いたように、スエーデンに行ってきました。そのあと、オランダのアムステルダムに行き、日曜日に台北に戻って参りました。まずはスエーデンでのことをかいていこうかな
ヨーテボリまでの道のりはこちら
さて、ヨーテボリ (Göteborg)のランドヴェッテル空港で後輩Wと共同研究先の学生さんF君と合流した後、レンタカーを借りに行く。海外ではじめてレンタカーを借りたけれど、国際免許と日本の免許とパスポート、クレジットカードを見せるだけで、かなりあっさり借りられる。特に車の点検とかもなくて「何かあったら、言ってね」ぐらいの感じだ。
スエーデンは左ハンドル、右側通行。よく考えると初体験なんだが、ここ3年ぐらい日本でも運転していないので、逆にとまどいも少なかった。しかし、停車後サイドブレーキをどうしても左側に探す癖は最後まで直らなかったけれど。あと、発車直後のウィンカー出しではとりあえずワイパーが動いたけどね(笑)
車種はVOLVO。さすがスエーデン。S40という小さめの車で、AT仕様。ま、ATがある車種で一番安いやつを選んだらこうなった。
まずは、ここ4日ぐらいの食料を買い込むために、スエーデン第二の街であるヨーテボリに行くことにする。
高速でヨーテボリに行こうとするが、なんとなく高速に乗ってしまったら、見事逆向き(笑)でも、高速は無料なので、次の出口へ出て、再び引き返すことに。スエーデンでは高速の制限速度は110km/h。やっぱり久しぶりなので怖いから一番右のレーンで90km/hぐらいで行く。
ヨーテボリ到着後、これも何となく出てしまうと、街から離れる方のレーンに行ってしまう。やっぱり、ちゃんと道路とか予習していかなかったからなぁ。何が難しいかというと、地名が読めないのがまず一つある。少し行ったところにパーキングがあったので、そこでじっくり地図(レンタカーについていた)を見てみる。ここで、とりあえず中心に行く道などを確認して、ふたたび街に突入・・・。しかし、実際行ってみると、ヨーテボリの道はトラムの道や、一方通行の道が入り交じっていて、かなり難しい。周りも妙にスピードが速く、スーパーを探しながらという感じでは無理だ。
いくらか、迷いながらはしっていると、なぜかさっきのパーキングに戻っていた(笑)
ヨーテボリの街に出直してこいと言われた感じだ
さて、ここで、とりあえず車を中心の方のパーキングに止めて、そこで歩いてスーパーを探そうという結論になる。できるだけ、簡単にいけて、中心地に近いパーキングへの道をさぐる。こう行くのかと、確認していったが、やっぱりトラムの道と一方通行で色々迂回とかしないといけなかった。でも今回はある程度目標が定まっているので、なんとかパーキングにはたどり着く。
パーキングに入ったは良いが、使い方はわからない。一応、チケットのような物を買う場所もあるが、そこでうろうろしていると、車から降りてきた若者が「今日は週末だからお金はいらないよ」って教えてくれる。
やっぱり、東洋人3人がうろうろしてると目立つのかな。
さて、街を歩いてみる。ヨーテボリには7-11があったので、最終はここで買い物だなという感じにはなった。後輩Nが歩いている人にスーパーは無いか尋ねると、聞かれた人は難しい顔になる「今日は土曜日だからほとんどもうしまってるんじゃないかなぁ」明るくてよく気づいていないが、すでにもう17時をすぎていたのだ。街をみると開いている店や人が集っている店はほぼぜんぶレストラン。これが、ヨーロッパの週末なのか・・・。でも、「確か、3ブロック先ぐらいにあるお店はこの時間でも空いてタカもしれないわ」
と教えてくれ。とりあえず、行ってみると、見事に空いている。
スーパーはまさにスーパーといった感じ(どんな感じ?)
野菜は量り売りだし、チーズ・ハム・ソーセージが日本より多い。パンも多い。3人の5日分の食事を購入、だいたい650SEK(12000円ぐらい)まぁ値段としては妥当な感じか。
駐車場まで運び、一路ウンサラ (Onsala) へ。ウンサラはだいたいヨーテボリから南に50kmぐらいいった、なんというか岬の突端である。走っていると、海が見えてきた。
観測所までの途中、観測所から一番近いお店というのを一応チェック。野菜とか以外、パンとかチーズはだいたいココで買えそうという感じ。ここの駐車場に入ったときに、やはり日本人が来るのは珍しいのか、結構、じろじろ見る視線を感じたり(自意識過剰?)
そこから観測所までは道がどんどんほそくなって、家もなくなり、牧場と沼地の間を走っていくと、たどり着く感じです。いかに、F君が空いた時間に取ってきてくれた写真をずらずらと並べてみます。
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さて、ヨーテボリ (Göteborg)のランドヴェッテル空港で後輩Wと共同研究先の学生さんF君と合流した後、レンタカーを借りに行く。海外ではじめてレンタカーを借りたけれど、国際免許と日本の免許とパスポート、クレジットカードを見せるだけで、かなりあっさり借りられる。特に車の点検とかもなくて「何かあったら、言ってね」ぐらいの感じだ。
スエーデンは左ハンドル、右側通行。よく考えると初体験なんだが、ここ3年ぐらい日本でも運転していないので、逆にとまどいも少なかった。しかし、停車後サイドブレーキをどうしても左側に探す癖は最後まで直らなかったけれど。あと、発車直後のウィンカー出しではとりあえずワイパーが動いたけどね(笑)
車種はVOLVO。さすがスエーデン。S40という小さめの車で、AT仕様。ま、ATがある車種で一番安いやつを選んだらこうなった。
まずは、ここ4日ぐらいの食料を買い込むために、スエーデン第二の街であるヨーテボリに行くことにする。
高速でヨーテボリに行こうとするが、なんとなく高速に乗ってしまったら、見事逆向き(笑)でも、高速は無料なので、次の出口へ出て、再び引き返すことに。スエーデンでは高速の制限速度は110km/h。やっぱり久しぶりなので怖いから一番右のレーンで90km/hぐらいで行く。
ヨーテボリ到着後、これも何となく出てしまうと、街から離れる方のレーンに行ってしまう。やっぱり、ちゃんと道路とか予習していかなかったからなぁ。何が難しいかというと、地名が読めないのがまず一つある。少し行ったところにパーキングがあったので、そこでじっくり地図(レンタカーについていた)を見てみる。ここで、とりあえず中心に行く道などを確認して、ふたたび街に突入・・・。しかし、実際行ってみると、ヨーテボリの道はトラムの道や、一方通行の道が入り交じっていて、かなり難しい。周りも妙にスピードが速く、スーパーを探しながらという感じでは無理だ。
いくらか、迷いながらはしっていると、なぜかさっきのパーキングに戻っていた(笑)
ヨーテボリの街に出直してこいと言われた感じだ
さて、ここで、とりあえず車を中心の方のパーキングに止めて、そこで歩いてスーパーを探そうという結論になる。できるだけ、簡単にいけて、中心地に近いパーキングへの道をさぐる。こう行くのかと、確認していったが、やっぱりトラムの道と一方通行で色々迂回とかしないといけなかった。でも今回はある程度目標が定まっているので、なんとかパーキングにはたどり着く。
パーキングに入ったは良いが、使い方はわからない。一応、チケットのような物を買う場所もあるが、そこでうろうろしていると、車から降りてきた若者が「今日は週末だからお金はいらないよ」って教えてくれる。
やっぱり、東洋人3人がうろうろしてると目立つのかな。
さて、街を歩いてみる。ヨーテボリには7-11があったので、最終はここで買い物だなという感じにはなった。後輩Nが歩いている人にスーパーは無いか尋ねると、聞かれた人は難しい顔になる「今日は土曜日だからほとんどもうしまってるんじゃないかなぁ」明るくてよく気づいていないが、すでにもう17時をすぎていたのだ。街をみると開いている店や人が集っている店はほぼぜんぶレストラン。これが、ヨーロッパの週末なのか・・・。でも、「確か、3ブロック先ぐらいにあるお店はこの時間でも空いてタカもしれないわ」
と教えてくれ。とりあえず、行ってみると、見事に空いている。
スーパーはまさにスーパーといった感じ(どんな感じ?)
野菜は量り売りだし、チーズ・ハム・ソーセージが日本より多い。パンも多い。3人の5日分の食事を購入、だいたい650SEK(12000円ぐらい)まぁ値段としては妥当な感じか。
駐車場まで運び、一路ウンサラ (Onsala) へ。ウンサラはだいたいヨーテボリから南に50kmぐらいいった、なんというか岬の突端である。走っていると、海が見えてきた。
観測所までの途中、観測所から一番近いお店というのを一応チェック。野菜とか以外、パンとかチーズはだいたいココで買えそうという感じ。ここの駐車場に入ったときに、やはり日本人が来るのは珍しいのか、結構、じろじろ見る視線を感じたり(自意識過剰?)
そこから観測所までは道がどんどんほそくなって、家もなくなり、牧場と沼地の間を走っていくと、たどり着く感じです。いかに、F君が空いた時間に取ってきてくれた写真をずらずらと並べてみます。
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