台湾留学備忘録

ポスドク生活in台湾(2005~2008)。台湾在留の楽しみや苦労を書きためております。中国語が話せ無くったって大丈夫!

ついに買ってしまった・・・

2007年05月15日 | パソコン&ネット関係
何かといえば、Nintendo DS-liteです。台北駅のすぐ北にある台北地下街の西側の方にゲーム屋が何個か固まっている場所がある。そこで買ってきました。お値段は液晶保護シールと併せて4700NT$ (=17400円) でした。ちょっと日本より高いかな・・・。ちなみに、台北駅の南側でコンピューター関係のお店が多数あるNOVAやK-MALLLにはほとんどゲーム屋(コンシューマー機用)が見あたらなかったな(1軒づつぐらいかな?)あと、これもコンピューターで有名な光華商場もみましたが、そんなに多くない感じでした。現在の仮設プレハブ群のプレハブ一棟につき1軒見かけるぐらい。だから、実は台湾ではゲームとコンピューターっていうのは結構離れた位置にあるのかなという感じを受けました。

Mさん(PSP所持)に手伝ってもらって、お店の人に色々聞きながら買ったのですが、ちょっと売っているソフトは少ないですね。私がやりたかった物の中では

が両方ゲットできず。やっぱり、日本語を基本としたパズルというのは、それなりに日本語がきっちしできてないと楽しめないんでしょうね。そりゃ、日本人相手に商売してるわけじゃないから当然でしょうか。

一方でRPGはそれなりにありました。FF12もすでに発売されていましたよ。今回は買いませんでしたが、ちょっと惹かれてます(^^;
RPGこそ日本語が大事なような気がするのですが、どうなのかな。文章は中文に翻訳されているのかな?でも、前に一度友人の友人で台湾人ゲーマーに会ったんですが、彼はゲームで日本語を覚えたそうです。かなりちゃんとした日本語をしゃべってました。ということは、日本語で表示されてるのかな・・・

今回買ったのは「ウィニングイレブンDS」1100NT$(=4100円)これも、日本ではだいたい定価より安く買えることが多いのを考えればちょっと高いかな。説明書は全部中文でしたが、ゲームの中は全部日本語でした。もしかしたら、言語設定で両方の文書が入ってるのかな?(よく知らないです。)

まぁ、ほどほどに手軽な息抜きにやっていこうかなとおもってます。あと、今度長距離移動があるので、そのときはいいかも。