台湾留学備忘録

ポスドク生活in台湾(2005~2008)。台湾在留の楽しみや苦労を書きためております。中国語が話せ無くったって大丈夫!

台湾エンジョイ生活継続の危機

2006年10月23日 | 台北散策
最近毎週、台湾らしい美味しい物を週に一度は食べようキャンペーン(台湾エンジョイ生活)を実施しているのだが、今週はまじで忙しかった。

まず、土曜日~日曜の朝まで徹夜で実験とか(^^;
ねーちょっと頑張りすぎた。
頑張りすぎたからではないが、土曜日さぁ終わろうかと思ったら急に停電になった
どうも、台大のどっかでぼや騒ぎがあったらしい。
そっから研究室の復旧とかで、結局予定より1時間ぐらい遅くなってしまった

で、昼から友達と遊ぶ約束をしてたんだけれど、
徹夜するとむしろテンションは上がっていて、予定通り待ち合わせに行く。

今回は、台北のメイド喫茶(私が経験者)に行こうてなことになっていたんだけれど結局、満員で入れず。

同僚K氏から、前日にもらった情報によると、台北にもう一つメイド喫茶ができたらしいというので、そっちに行くことに。
これが、私のうろ覚え(というか、そっちの予定でなかったので、ほとんど一瞬見ただけ)の地図を頼りに行くが、そもそも降りる駅自体を間違っていたらしい。
あとでK氏に電話し、教えてもらう。

場所は龍山寺の前で、結局場所を聞いたあとも、なかなか見つからず、諦め掛けたところで見つかった。
でも、こっちもこっちで満席(^^:

K氏の情報によると、その日は台湾版のコミケがあったらしく、コミケ→メイド喫茶と流れた人が多いのではないかということらしい。

一応、名刺をもらう
珈琲・可思客 Cafe Cosic
台北市和平西路三段109巷3-2号

また、リベンジしないとね。

K氏の情報では、高雄のほうにも、メイド喫茶ができているらしい。
(追加情報:高雄のメイド喫茶 月讀 のページ)

で、まぁその時間で5時ぐらいだったので、晩飯でもしますか。ということで、他の人にわがままいって、なんかエンジョイ生活的な店にしてもらいました。
行ったのはMRT南京東路のとなりにある兄弟飯店の2階の飲茶

ここは、ワゴンで飲茶を持ってきてくれる。って、飲茶ってこっちが普通なんだけれど、台北の飲茶はほとんどワゴンサービスをしていないので、結構珍しい。

美味しかったー。

一応、ここの名物らしいのだが、子豚の丸焼きを小皿に分けたものがめっちゃ美味しかった。皮がぱりぱりしてて、北京ダックみたい。
3人でたらふく食べて飲んで、2200元ぐらい、なんか安い。きっと計算間違いじゃないかと思ってるんだけれど、どうなんだろう。

その後、もう一見行こうということで、近くにあるスポーツバーのブラスモンキーに行く。ちょうどプレミアリーグが始るところで、ここでビールを飲みながら、サッカーを見る。というか私は後半はほぼ寝てたかも(^^;

なんとか、飲茶で、今回も台北エンジョイ生活を満喫したかな!?