バイオ研究 徒然草

林檎の郷から世界へ
バイオ研究および温泉情報 最前線

2024年始の徒然

2024-01-03 17:03:04 | Weblog

年末はなんと言っても温泉に浸かって1年の疲れを癒すことが重要だ、と思って昨年末に向かったのは大鰐温泉大湯会館です。駐車場に車を停めて、周りの景色を眺めに歩くと、そこは川が流れてとても風情のある銭湯でした。

銭湯でこの景色は弘前近辺では随一かもしれなあと思います。しかも、大人200円也。ところが大晦日は午後5時までで、残り後30分ということで入浴は断念して、近くのワニカムに行き入浴したのでした。家から車で30分ほどなので、是非近いうちに入りに来たいと思います。

大晦日は紅白のあいみよんを聞いて、安らかな眠りに就きました。

 

正月2日は意を決して酸ヶ湯へ。入浴料は一千円と日帰り入浴にしては高いですが、小タオルとバスタオルがついているので、まあまあリーズナブルかと思いました。

ここには泊まりで2回ほど来た記憶がありますが、大分前でしたし、1人で来るのは今回が初めてでした。

すると、経営者もかわって色々変わったのかもしれませんが、とても行き届いた手入れとおもてなしだと思いました。私の評価はかなりマックスレベルです。

まずは、ところ狭しと、棟方志功の版画や肉筆画(レプリカ)が飾られているところがすごいです。まるで美術館のように楽しめました。

 

また、酸ヶ湯の泉質の良さに改めて感服。昨年からずるずると風邪が長引いているのですが、その風邪の吹っ飛びそうな感じです。

入浴後1時間は待合いサロンでゆっくり寛げます。

ここに来て、改めて棟方志功が浄土真宗にとても影響を受けていたことを思い起こしました。棟方の仏教画はそこから生まれたものだったなあと、年末からの因縁を感じたのでした。

 

ところで今年の私生活の目標を決めました。

西村ケントさんのようにノラ ジョーンズのDon't know whyをアコギで弾くことです!

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