先日の日曜日、ちょっと大変な会議があって、その後の懇親会でのこと。
一杯のワインが私を慰め、そして元気づけてくれたのでした。
そのワインはスペインのワイン、アバディア・デ・ロブレ。
なんとこのワインの小売価格は750円ほどです。
千円以下のワインに対する常識を覆された、そんなワインでした。
先日の日曜日、ちょっと大変な会議があって、その後の懇親会でのこと。
一杯のワインが私を慰め、そして元気づけてくれたのでした。
そのワインはスペインのワイン、アバディア・デ・ロブレ。
なんとこのワインの小売価格は750円ほどです。
千円以下のワインに対する常識を覆された、そんなワインでした。
先日、いいことがあってオーパスワン2005を飲みました。オーパスワンを飲むのはこれが2度目だったと思います。以前は何年を飲んだか忘れてしまいました。
勿論、美味かったです!今年もいいことがたくさんあって、美味しいワインをたくさん飲みたいと思っています。
P.S.
昨日は、神の雫にも出ていたイタリアワイン「コントラーダ・ディ・コンチェニゴ」を飲みました。コストパフォーマンスと言われれば、そうだけど。いまいちぴんとこず。
久しぶりに、弘前の居酒屋さんを開拓しました。
弘前市は城東にある、うまい処「也」。
なんといっても、ここの「ばくらい」が美味だったのであります。
ばくらいとは、ほやとこのわた(ナマコの腸)の塩辛。
以前にも食べたことがあったのですが、ここのはシャーベット状にしてあるのです。これがなんとも言えず美味。
弘前にお寄りの際には一度、食してみて下さい。
村上龍の「55歳からのハローワーク」を読みました。どうしてこの本を手にとったかは置いておいて、素晴らしい内容でした。村上龍はこのような中編を書いていたほうがいいのかも、と思うほど。。。
まあ、若い頃、村上龍を好きだっただけに、再度氏のこのような本に出会えて幸せな思いでした。
この本を読んで改めて思ったのは、龍さんは若い頃からずっと「希望」を書こうと頑張っているのだなあ、ということ。この本でも愚直なまでにそれが追求されている、と思います。
同世代(私は45ですが。。。)の方、この本はおすすめです。