バイオ研究 徒然草

林檎の郷から世界へ
バイオ研究および温泉情報 最前線

春の徒然

2023-03-29 19:40:33 | Weblog

息子とのピアノの連弾は予想どおり、緊張しまくってガチガチになりました。

なんでもない小さいパーティーだと聞いていたのですが、ヒロロの4階?にある定員300名の会場で、大変ビビってしまいました。(息子曰く、0点)大変厳しい息子です。

自分としては、途中で止まらずに最後まで弾けた段階で、とりあえず合格点なのですが。。。

 

これも1つの練習(試練)だと思っています。

 

それともう1つ博多の百年蔵であった某委員会シンポジウムの懇親会で「Fly me to the moon」をギター伴奏しました。

https://www.ishikura-shuzou.co.jp/

 

ギターを博多まで運ぶのには苦労しましたが、JALは大変良いハードケースも用意してくれてギターは無事でした。

 

ギターはソロと最後の締め(いずれも大事なところ!)以外は合格点をつけてもいいかな。。。

これでも少しずつは進歩しているように思います。

 

次は顧問を務めている大学のバンドサークル(MCQ)でデビューする予定です。

学生さんと是非共演したいと思っています。

 

STINGのfragileを弾きたくて始めたギターですが、多少はものになってきたのかな、と思う今日この頃です。

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恐竜サブレ「ベジノサウルス」

2023-03-27 18:03:54 | Weblog

先日の日曜日(3月25日)に「中村屋 菓心なかむら」から恐竜サブレ「ベジノサウルス」が発売となりました。

https://kashinnakamu.base.shop

 

中村屋のご主人「キンタ」くんは、私の幼ななじみです。キンタは音楽鑑賞が趣味で、中学の頃、色々なミュージシャンを私に紹介してくれました。

中でも私に影響を与えたのが「JAPAN」です。個人的にはミック・カーンのうねるような独特のベースが好きでしたが、それほどピンときませんでした。

むしろボーカルのデビッドシルビアンは、「JAPAN」を解散してからもソロで素晴らしいレコードを出し続けました。特に「Brilliant trees」はよく聞きました。

 

白眉は、坂本龍一とのコラボ「Forbidden Colors」です。これは、「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一のピアノ楽曲にデビッド・シルビアンが歌詞をつけたもので、戦場のメリークリスマス」をデビッド・シルビアンが独特に解釈した曲でした。

 

これが中学の頃の私の心に響いたのです。

 

そして、デビッド・シルビアンが影響を受けたミュージシャンとして名前を挙げたのがロキシーミュージックのブライアン・フェリー。こうして、2人はロキシーミュージックにはまっていくのでした。。。(私はどハマりしました)

 

そういえば、お台場でのブライアン・フェリーソロ公演は2人で聞きに行きました。

 

そのようなことで、キンタくんは私の音楽生活に多大な影響をもたらした人です。

 

そして、私がキンタのお菓子屋さんに遊びに行って、息子が恐竜にはまっていたので、恐竜のお菓子ってできないかな?と言ってできたのが「ベジノサウルス」。

 

遊び心と美味しさと健康と、この3つを兼ね備えたサブレだと思っています。

 

ちょっと高いんだけど、マジ美味しいです!

皆さん、よろしく〜

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中谷 美紀の挑戦

2023-03-21 17:55:35 | Weblog

読売新聞で中谷 美紀さんが「聖地ニューヨークに挑む」ということで、記事になっていたのを興味深く読んでいました。

実は、読売新聞の気にいった記事は、切り取ってファイルにしているのですが、これも切り取ろうと思って忘れちゃっていました。数日経ってから探すとなかなか見つからないのですよね。。

少しwebで調べてみると、この切り取り記事をメルカリで売ろうとしている輩がいるのですね。。。300円。

私がとても興味をそそられたのは、連載の2回目。「嫌われ松子の一生」について本人が語っていたこと。

この映画は破天荒な女の一生を、中谷 美紀が演じたもので、私も衝撃を受けまると同時に、すごい女優さんだな、と思ったものです。中島哲也監督の演出にも魅せられました。

 

女教師をしていた主人公が、あることがきっかけで転落の道を歩み、ソープ嬢をしたり、人を殺して刑務所に入ったり、最後はゴミだめのような部屋の中にいて死んでいく。

それでもその人が愛おしく思える、そんな映画です。

 

中谷美紀はこの映画から逃げ出したいと何度か思ったらしく、撮影を終えた後は精も根も尽き果て、数ヶ月の間に4度もインド旅行をしたのだとか。女優を辞めようとさえ思っていたとか。

 

やはり、それほど、体当たりで挑んだ一本だったのだな、と深く納得したのでした。

 

そんな中谷さんは、その後活躍を続け、さらにニューヨークで舞台「猟銃」に挑むのだと言います(3月17日に初舞台で約1ヶ月間)。

 

挑戦を続ける中谷さんに感服です。

 

P.S.

実は、この記事をかくにあたり、本日もう一度見ました。

木村カエラさん、AIさん、柴咲コウさんなどがチョイ役で出ていたりと、その出演者の豪華さにも改めて驚きました。2006年作とは思えません。

日本映画史に残る傑作ではないかと思います。

ところで、思い返せば、私も3度ほど人生終わったな、と思った瞬間があります。

それはここではとても話せませんが、松子はあんなに過酷な運命に翻弄されながら、常に全力で頑張り生きました。最後はとても見てられないような状況の中でも、自分はまだやれる、と言って頑張ろうとしながら、残念ながら死にました。何苦楚魂ですよね。

やはり、作者の言いたかったことはここだよなあ、と思います。

松子は運命に翻弄されながら、懸命に生きた。そんな女性を中谷美紀が懸命に演じた。そういうことかと思います。

 

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ギターデビューに続きピアノデビューです(笑)

2023-03-01 18:10:31 | Weblog

今度の日曜日、息子が習いに行っているピアノ教室のピアノアンサンブル会で息子とピアノを連弾することになりました。

曲は、「星に願いを」。

言わずとしれた1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌です。

 

低音パートなのですが、両手弾きで結構難しいのです。

学生の頃、バンドではベースギターを引いていましたので、ベースのパートには親和性はあります。ベースのフレーズを考えるには、とても勉強にはなります。

当日、どれくらい緊張するかと想像すると、少し胃が痛いですが、これも度胸をつける訓練だと思って頑張ります〜。

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