ようやく科研費も終わり、疲れをとりに温泉のはしごをしてきました(宇多田の新作「FANTOM」とNorah Jonesの新作「Day Breaks」を車につんで)。そういえばこのブログの副題は「バイオ研究および温泉情報 最前線」だったよなあ、と初心に帰りました。
私も弘前に長くなってしまい、こんな時の温泉は「嶽温泉」と北小苑温泉と相場が決まってきました。このはしごは鉄板ですね。
まずは「嶽(ダケ)温泉」へ。お風呂も空いていて、一人で物思いに耽ることができました。これは至福の時です。
天気は曇り空で、岩木山も嶽のあたりからみると、かなりいかつい感じにみえます。
北小苑温泉からはちょっと足を延ばすと、鯵ヶ沢。今回は、「なおじろう」というお店で「ヒラメず漬け丼」をいただきました。
これは、ネギの香ばしさやら、漬けのたれと海苔の香ばしさもあいまって、しかも少しねちょっとしていて最高でした。お店も居心地がいいと思いますのでオススメです。
というわけで、夏からの疲れをリフレッシュ。また、チャレンジをする気になれました。
P.S.
そういえば、田臥選手がTVで特集されているのをみまして、彼曰く「Never too late」。
これを副題にした本も書いているのですね。
「決して遅くはない」
胸にしみる言葉です。