バイオ研究 徒然草

林檎の郷から世界へ
バイオ研究および温泉情報 最前線

「松の傷跡」(だったかな?)

2009-06-27 12:47:49 | Weblog
先日、石川県の氷見で会議があり、帰りに金沢を訪れる機会に恵まれました。帰りの列車にのるまでの午後のひとときを金沢ですごしました。私のおすすめは、ひがし茶屋街付近の川沿いと兼六園。
ひがし茶屋街付近の川沿いには徳田秋声の記念館やら昔の茶屋などもあり落ち着いた佇まいに加え、河原ののどけさが最高でした。(携帯のカメラが故障中で写真をおとどけできないのが本当に残念です)。平日の午後でしたが、学校をさぼって川に石を投げて遊んでいる女子高生がいて、なんとも言えずのどかな風景を作り出していたのです。
兼六園は言わずと知れた3大庭園の1つですが、想像を遥かに超えてよかったです。兼六園とは、[宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]を併せ持つことに由来するそうですがまさに納得でした。
(詳しくはhttp://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/6place.html)
木の中に、「松の傷跡」(だったかな?)と題された木があり、終戦近くに樹脂で燃料を作るために切られた傷跡だという説明書きがありました。

P.S.
先日、絢香 → YUIと続いた歌姫シリーズの続きとして中島美嘉を聞いて参りました。素のトークがとてもよかったです。やはり、裸足で歌っていました。

そういえば、富山ブラック食べ損ねました!

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何苦礎

2009-06-09 22:26:27 | Weblog
デビルレイズ岩村選手の座右の銘である「何苦礎魂」とは名将・三原脩氏の「何苦礎日々新也(なにくそひびあらたなり)」からきていることが新聞に載っていました。「何苦礎」とは苦しみも自分の礎になるという意味らしいです。
苦しみの後に何かがあるのを感じている点では、苦しみの後に一杯のビールがあるのと一緒かもしれないです。
「何苦礎」と思うことが多い今日この頃です。

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ハゲタカ

2009-06-08 21:01:45 | Weblog
現在、映画「ハゲタカ」が公開中だそうで、そうしたきっかけからドラマ版の「ハゲタカ」をみています。これがとても面白いです。やはり役者がいいですね。特に主人公役の大森南朋と松田龍平がいい味を出しています。松田龍平は以前から注目していましたがよいで訳者ですね。「アヒルと鴨のコインロッカー」で観てから気になっていたのです。謎めいていて、かつ内面をうまくだせる役者ですよね。「ハゲタカ」はさすがNHKといったところでしょうか。

P.S.
先日バスケ部の新歓にいったら、新しくはいったマネージャーが『マネージメント頑張ります」と挨拶をしていた。前から感じてはいたけど、マネージメント(経営)っていうのはいかに働く人たちに気持ちよくやってもらうかっていう、いわゆる「マネージャー」の仕事も大事なのですよね。

コメント (2)
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