Bryan Ferry_ As The World Turns

Bryan Ferryの大ファンであることを言っておきながら、この曲を聞いたことはなかったのですが、YouTubeサーフィンをしていましたら、見つけました。なんと、Single "This is tomorrwo"のB面だった曲のようです。

こんな発見があるのも本当にYouTubeがあることのおかげと思うと、この偉大なイノベーションの凄さを思わざるを得ません。

今になってBryan Ferryの新曲（私にとっては）を聞けるとは思っていませんでした！

これも、下記、David BowieとBryan Ferryのツーショットが私の興味を惹いたからに違いありません。

https://www.youtube.com/watch?v=UKqQviHhoc4

何を話しているのか、めちゃ気になりますね。

ちなみに、下記のクリップはとてもこの曲にシンクロしていて、とてもいいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=1gpoV9f9NMU

ところで、この曲、歌詞を読むととてもromanticで、まさにBryan Ferry world.

今ではありえない偉大なB面ソングでした。

 

 

田中 裕史さんのライブ

昨日、田中　裕史さんのライブを聴きにASYLUMに行ってきました！

（ASYLUMはFlying kidsの浜崎貴司が１人旅で来て以来。下北沢にあるような素敵なライブハウスです）

いやー、熱いライブでしたし、ギターは相当上手かったです。あのレベルを目標に頑張ろう！と思った次第です。

 

田中　裕史さんのことを知ったのは、友人と鳥仁に焼き鳥を食べに行ってからでした。田中さんはここの店長でとても美味しい焼き鳥を焼いてくれます。

鳥レバーを初め、大変美味しい焼き鳥でした。いやー、弘前ではナンバーワンでないでしょうか。

 

リンゴ娘に曲を書き下ろしたり、一説ではリンゴ娘のproducerだったそうです。

それも、今回のライブを聞いて納得。スライドギターの巨匠の打田十紀夫さんから？もらった陶器製のスライドギター用のスライド・バーをもらったと言っていたと思います。

 

もしかしたら、この人でしょうか？

確かにめちゃ、かっこいいですね。早速、教則本を買っちゃいました。

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E9%87%8E%E5%8F%A3#fpstate=ive&vld=cid:09d1a7a4,vid:JtYGT0xHWOs

 

David Bowieと坂本龍一が好きだということで、全く好みも一緒なのです。

今度は、鳥仁で音楽について語りあいたいですね！

弘前の音楽シーンってどうなの？と思っていましたが、弘前大学のサークルMCQといい、田中さんといい、弘前の音楽シーンも捨てたものではありません！

 

温血動物の進化 by Nick lane

Life ascendingの第７章をゼミナールでやっていたのですが、ようやく来週は最後のゼミの時間です。。

この章もさすがニック・レーンと言える内容でした。

 

ティラノサウルスが温血動物だったかどうか、知りたくありませんか？

もし、知りたければ、この本を買って読むべきです！

 

Nick laneはもともと生化学者なので、biochemistryに基づいて進化を語ってくれます。それが私にとっては最大の魅力です。biochemicalにとてもplausibleな新たな進化論を提出してくれます。

 

仮説を辛抱強くわかってもらえるように話を組み立てるのは、本当に骨の折れる仕事だと思います。

amazingです。

 

学生（医学部一年生）もこの面白さを解ってくれればいいのですが。。。

来週はクライマックスの最後のところを読みます。

 

とても感動的に書かれていると思います。

養生幼稚園のねぷた祭り

先日の日曜日、養生幼稚園のねぷた祭りがあり、先頭の旗を持たせていただきました。

風が強く、少し大変でしたが、息子の最後の幼稚園ねぷた祭りで感無量でした。

 

ねぷた太鼓を囃子に合わせて叩くのですが、息子が幼稚園で結構ハードな練習をしているのを見てきました。ですので、昨日、皆頑張って叩いているのを見ていたら、とても愛おしく感じました。

櫻田市長も応援にきて下さり、「弘前に夏を告げる」ねぷたに市民の皆さんが喜んでいるのが印象的でした。

 

私の小さい頃の動画は全く残っていないし、写真も残っていないので、記憶というのが全く消されています。

でも、息子を見ながら、自分はこうやって育ってきたのだなあ、というのを実感しています。自分のルーツを改めて見させていただいている毎日です。