10月6日放送のNHKスペシャル「中国新世紀 一党支配の宿命」を録画したものを10月12日再び見て、画面を写真に撮り、まとめてみました。
【放送の概要】〇元毛沢東の秘書で中国共産党員として活動した李鋭が1946年~2018年まで書き留めた日記が遺族によりアメリカの大学に寄贈され、遺族の手で入力されて公開されました。今回の放送内容は、日記をもとに製作されたもので、中国共産党を内部から見た貴重な内容でしたので、その一部を紹介します。
〇革命前夜・・1946・・李鋭(30歳)・・日記をつけ始める
〇個人独裁への道・・1959・・李鋭が毛沢東の秘書になる・・路線対立で毛沢東の独裁が強まる・・李鋭党籍剥奪・・その後投獄
〇階級闘争の悪夢・・文化大革命・・1966~1976
〇改革開放の光と影・・1978・・経済特区・・天安門事件・・1989
〇中国の夢・・2000~・・経済大国・・
画面の一部をスキャンして添付します。