ザ・リバティ2022/4月号に【ウイルス攻撃で世界を脅かす中国】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇自然に発生し、自然に変異し、世界を巡っているかのように見られているコロナウイルス。だがその感染地域とタイミングを俯瞰すると、不気味なほど中国の利害とリンクしていることに気づく。
〇中国に盾突くと感染爆発!・・最大の感染者を出しているのがアメリカである。同国にコロナ第一波(D614G型)が襲ったのは、2020年大統領選挙が本格化し始めた4月ごろだった。そして最大レベルの感染者・死者数を出した第三波(ベータ株)は、まさに選挙戦の最終局面とピッタリ重なった。こうして 中国の≪天敵≫だったトランプ前大統領は、コロナ拡大の責めを負うような形で、退場させられた。・・イギリスは香港問題で中国をけん制するため、21年5月から数カ月、空母クイーン・エリザベスをアジアに派遣した。するとそれまで落ちついていた感染者数が6月ごろから突如、爆増し始める。(デルタ株/オミクロン株)。・・日本においても、第六波(オミクロン株)は在日米軍基地のある沖縄県や山口県岩国市などから拡大した。・・反基地運動の火に油を注ぐような形で感染拡大したことは、中国にとっていささか話が出来すぎている。こうした奇妙な符号が、世界中にいくつも見られるのだ。・・その一方で中国の感染者数は、20年3月以降、ほぼ200人以内をキープし続けている。世界一人口が多く、かつ14もの国と国境を接しているなかで、あまりに不自然だ。・・
〇報復どころか仲間割れする米国・・コロナ原因を究明した上て中国に報復するどころか、国内のワクチン未接種者を感染拡大の≪戦犯≫にし国民の分断を煽り、仲間割れを始めるというピンボケぶりなのである。・・中国はワクチンをすり抜ける株を次々と投入していると見て間違いない。・・
以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。
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