3月21日、鹿児島市のマルヤガーデンズシネマで上映されている「母の身終い」を見てきました。
この映画を見ようと思ったのは、私のブログにコメントがあり、内容が尊厳死についてだったからです。
映画の内容は服役していた息子が母と同居することになるが、希望する職が見つからず几帳面な母親と衝突するが、ある日、母が脳腫瘍の治療を受けていて回復する見込みがないので、スイスの会社と尊厳死の契約をしていることを知ります。
その間に様々な葛藤があって、最後は息子が運転してスイスまで行き、薬を飲んで母親が尊厳死するまでを描いた映画でしたが、フランスでは自殺ほう助にあたる尊厳死は罪になるが、スイスでは罪にならないのでスイスまで行ったようでした。
日本の尊厳死は一般的に延命治療を拒否すると受け取られていますが、一部の国では、自殺ほう助にあたる尊厳死が認められており、人間の死について考えさせられる内容でした。
パネル
上映スケジュール
先週ペコロスノ母に会いに行くのコメントを紹介させていただきました。姶良からのお便りということで、いいないいなさんがとてもうれしかったとお便りいただきました。今回も紹介させてくださいね。24日のてんがらもんです。
よろしくお願いします。
私のコメントを、てんがらもんで、紹介していただき、ありがとうございます。
これからも、良い映画の情報があり、都合がつけば見にいきたいと思っています。
こらからも、よろしくお願いします。
姶良での地域の活動をお話しいただけるとうれしいです。
また、映画案内は、かなり専門の方をまねいてお話しいただきたいと思っています。
お役にたてる番組つくりに、ご意見もお聞かせください。
ブログの内容を放送で聞いてみると少し硬い感じがしましたので今後の参考にしたいと思っています。