自宅は1982年(昭和57年)分譲住宅を購入し、1998年(平成10年)に全面的なリホームをした後は屋根の塗装を途中でしただけで現在に至っていました。
最近、大雨が降ると雨樋から水があふれるので、雨樋の修理を依頼して工事しましたが、屋根の瓦がずれているので雨樋の機能が果たせないことが分かり、また瓦の下地の腐食も判明したので屋根の修理も検討することにしました。
前回のリホームから22年経過していたので、今回は思い切って屋根の下地を修理してから屋根の塗装・外壁の塗装までをすることに決めて工事を依頼し、10月7日すべての工事が完成しました。
家の外側は常時風雨にさらされているので、リホームが必要なことは理解していましたが、屋根の全面的なリホームをすることは当初は考えていませんでした。しかし、思い切って実施したことで家の寿命も延びると思われるので、実施して良かったと思っています。
工事の様子を写真で紹介します。
雨樋の材料
雨樋取替工事
撤去した雨樋
瓦の下地の点検
屋根の修理の為の足場の設置
屋根の修理開始
瓦を外した状態
瓦の下に敷くシート
シートをとめる材木
雨が予想されたのでブルーシートで保護
瓦の下のシートを取り付けた状態
瓦を取り付けた状態(塗装前)
瓦の塗装
外壁の塗装
塗装用の材料
足場の取り外し
工事の完成(全景)
工事の完成(玄関の上)
※リホーム会社が撮影した写真(クリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります)