ザ・リバティ9月号にニュースのミカタ①国際、外側に敵をつくり続ける 「中国の全体主義を押しとどめよ」の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇中国共産党の創立100周年を7月1日に迎え、習近平国家主席は演説で、一党支配の正当性を強調しました。
多くの一党独裁国家では、「トップの考えは神のごとく正しい」という発想の下、国民を洗脳し国(党)に忠誠を誓う以外の考え方を認めません。そこに現れるのは自由のない「この世の地獄」でしょう。・・・
〇全体主義国家というのは、常に敵をつくり続けるのです。どんどん新しい敵をつくって、それを敵として戦い始めて、侵略したり、粉砕していくようになってきます。・・・
〇全体主義的な侵略を許さない・・日本を含めた「自由・民主・信仰」に基づく国家は、大きな罪を犯している中国を明確に批判し、中国包囲網を形成して最大限の圧力をかけて侵略を阻み、その全体主義体制を改めさせる使命を持っています。
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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