高等専門学校の学生が手作りのロボットを使って技術やアイデアを競い合う「全国高等専門学校ロボットコンテスト」の九州・沖縄地区大会が、ことし11月に、沖縄県内では初めて、名護市で開催されることになりました。
「全国高等専門学校ロボットコンテスト」は、創造性や技術力を育てようと高等専門学校連合会やNHKなどが主催して毎年開かれていて、九州・沖縄大会は全国大会への予選をかねて行われます。
18日、名護市にある国立沖縄工業高等専門学校で行われた会見では、大会の運営委員長を務める沖縄高専の糸村昌祐校長は(いとむら・しょうすけ)九州・沖縄地区大会がことし11月1日に名護市にある21世紀の森体育館で、開かれることを明らかにしました。
ことしで22回目となる大会で沖縄県内で開かれるのは初めてです。
大会には、九州や沖縄の各県の高等専門学校から10校、20チームが参加し、学生たちがアイデア駆使したロボットで競い合うことになっています。
沖縄高専のロボットは、去年の九州・沖縄大会で、優勝と特別賞に輝いたほか、全国大会でも優勝しています。
糸村校長は、「県内の多くの小中学生にロボコンを見てもらい、『もの作り』の楽しさを感じてほしい」と呼びかけていました。
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2009/index.html
「全国高等専門学校ロボットコンテスト」は、創造性や技術力を育てようと高等専門学校連合会やNHKなどが主催して毎年開かれていて、九州・沖縄大会は全国大会への予選をかねて行われます。
18日、名護市にある国立沖縄工業高等専門学校で行われた会見では、大会の運営委員長を務める沖縄高専の糸村昌祐校長は(いとむら・しょうすけ)九州・沖縄地区大会がことし11月1日に名護市にある21世紀の森体育館で、開かれることを明らかにしました。
ことしで22回目となる大会で沖縄県内で開かれるのは初めてです。
大会には、九州や沖縄の各県の高等専門学校から10校、20チームが参加し、学生たちがアイデア駆使したロボットで競い合うことになっています。
沖縄高専のロボットは、去年の九州・沖縄大会で、優勝と特別賞に輝いたほか、全国大会でも優勝しています。
糸村校長は、「県内の多くの小中学生にロボコンを見てもらい、『もの作り』の楽しさを感じてほしい」と呼びかけていました。
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2009/index.html