沖縄情報発信

沖縄からニュース・文化・地域の多様な情報発信いたします。

八ヶ月ぶりのブログ

2011年02月13日 | Weblog
昨年脳梗塞で倒れ救急へ・・PC操作もできず・・

やっと書き込みできるようになりました。
しかし.まだ写真貼り付けもできず...
これからリハビリをいたします。
皆様よろしく。。

ヤシガニ、園児の人気者 南城市のあおぞら保育園に珍客

2010年06月19日 | Weblog
<珍客>園児の人気者になっているヤシガニ=南城市大里のあおぞら保育園
 
 南城市大里のあおぞら保育園(仲原りつ子園長)の駐車場で10日、職員がヤシガニを発見した。

 ヤシガニは園に保護され、園児の人気者となっている。
 
 体長は20センチほど。ガラスケースで飼われているが天井まで登り、足1本でぶら下がるなど力強い動作で子どもたちの目をくぎ付けにしている。
 
 仲原りつ子園長は「父母の間でも話題になり、会話が増えた」と話した。

 ヤシガニは、環境省や県の絶滅危惧(きぐ)II類に指定されている。




平和祈念献茶式

2010年06月12日 | Weblog
12日、沖縄戦で亡くなったすべての戦没者の霊を慰め、世界平和を祈るため、旧日本軍の特攻隊員でもあった茶道の裏千家の前の家元、千玄室さんがお茶をささげる献茶式が沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われました。
この献茶式は、茶道の裏千家が主催して開かれ、沖縄戦最後の激戦地の沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園には、県内でお茶を学ぶ子どもや、県内外の戦没者の遺族などおよそ350人が集まりました。式では特攻隊の元隊員で多くの戦友を失った経験を持つ、裏千家の前の家元、千玄室さんがお茶をたてて、戦没者の遺骨が納められた墓苑に向かってささげました。
千玄室さんは、さらにもう1わんのお茶をたてて、戦没者の名前を刻んだ平和の礎に向かってささげ、静かに手をあわせました。
千玄室さんは、「好きだったお茶を、出撃前に静かに飲んでいた亡き戦友に、こうしてお茶を差し上げることができてよかった。世界の人々が手を取り合って戦いのない、穏やかな日が来ることを念願します」とあいさつしました。
最後に参加した人たちは、設けられた祭壇に花を手向け、静かに祈りをささげ、平和への思いを新たにしていました。

辺野古でハーレー大会

2010年06月07日 | Weblog
6日、アメリカ軍キャンプシュワブに隣接する沖縄県名護市辺野古の海で、地域の安全や健康を願って手こぎの船で速さを競うレース、「ハーレー」の大会が、アメリカ軍兵士も参加して行われました。

沖縄県名護市辺野古の「ハーレー」の大会は、地域の安全や健康を願って、この時期に毎年、開かれているもので、地元の人たちをはじめ、隣接するアメリカ軍キャンプシュワブの海兵隊員などアメリカ軍関係者70人あまりも参加し、出場したのは、あわせて62チーム、500人あまりに上りました。

参加者は、ことし造られたばかりの長さ10メートルの木製の舟、「サバニ」に乗り込み、速さを競いました。

レースは、沖合い200メートルほどに設けられたブイまでを往復するコースで争われ、参加者は、リズムを取るかねの音に合わせて力強いかいさばきをみせていました。

砂浜では、地元の人たちや仲間などが太鼓をたたいたりして、盛んに声援を送っていました。

参加した男性は、「ふだん、基地の移設問題もありますが、国際色豊かで、兵士たちと交流できてよかったです」と話していました。


噴火で嘉手納基地に輸送機

2010年05月21日 | Weblog
噴火で嘉手納基地に輸送機
アイスランドの火山噴火の影響で、イラクやアフガニスタンに向かうアメリカ軍の輸送機が、大西洋ではなく太平洋を経由しているため、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に、(かでな)多くの大型輸送機が飛来しています。
イラクやアフガニスタンでの作戦を支援するため、現地に向かうアメリカ軍の輸送機は、北ヨーロッパのアイスランドで火山が噴火し、火山灰が広がっている影響で、嘉手納基地に降り立つケースが増えています。
20日までにアメリカ本土からあわせて2機のC5大型輸送機が飛来したほか、アラスカ州からはC17大型輸送機1機が飛来し、駐機しているのが確認されました。嘉手納基地によりますと、いつもはアメリカの各基地から大西洋を経由して現地に向かうルートが、火山灰を避けるため、太平洋を経由するルートに変更されたためだということです。
アメリカ空軍は、この状態がいつまで続くかについてはわからないとしています。
一方、地元の嘉手納町は、飛来が長期化した場合には、抗議することも考えたいとしています

アイスランドの火山噴火の影響で、イラクやアフガニスタンに向かうアメリカ軍の輸送機が、大西洋ではなく太平洋を経由しているため、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に、(かでな)多くの大型輸送機が飛来しています。
イラクやアフガニスタンでの作戦を支援するため、現地に向かうアメリカ軍の輸送機は、北ヨーロッパのアイスランドで火山が噴火し、火山灰が広がっている影響で、嘉手納基地に降り立つケースが増えています。
20日までにアメリカ本土からあわせて2機のC5大型輸送機が飛来したほか、アラスカ州からはC17大型輸送機1機が飛来し、駐機しているのが確認されました。嘉手納基地によりますと、いつもはアメリカの各基地から大西洋を経由して現地に向かうルートが、火山灰を避けるため、太平洋を経由するルートに変更されたためだということです。
アメリカ空軍は、この状態がいつまで続くかについてはわからないとしています。
一方、地元の嘉手納町は、飛来が長期化した場合には、抗議することも考えたいとしています

今日彼岸入り 公園 オレンジに染め 

2010年03月18日 | Weblog
きょう春の彼岸入り


通りに並んで、咲き誇るインドキワタ=糸満市西崎


 きょう18日は春の彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるが、沖縄地方は暖かくなりそうだ。沖縄気象台の週間予報によると、八重山では最高気温が25~28度と予想され、平年より1~4度も高くなる。那覇では23~25度の見込み。

 糸満市西崎ではインドキワタの花が見ごろ。親水公園沿いには約3キロの並木があり、通りをオレンジに染めている。散歩コースにもなり、見上げる人もいた。


泡盛の魅力 ネットで配信=「泡盛百科」

2010年03月15日 | Weblog
 泡盛の酒造所や900種類以上ある銘柄についてその魅力などをデータベース化した情報サイトがきょうオープンしました。

 きょうオープンしたのは、県酒造組合連合会が開設した泡盛総合情報サイト「泡盛百科」です。

泡盛百科は、県内に48ある全ての酒造所や900余りの銘柄ごとに、その味や度数などの情報をデータベース化し県内外に広く泡盛の魅力をPRするものです。

県酒造組合連合会・佐久本武会長:
「泡盛の銘柄1つひとつの中身の特質をあまりご承知していないと思います。それを懇切丁寧に書いていますので、そういう意味では画期的だと思います」

「泡盛百科」はきょうからパソコンや携帯電話で見ることができ、県酒造組合連合会では今後も情報を更新しながら年間300万件のアクセスを目指すことにしています。

■「泡盛百科」
  http://www.awa-mori.jp/




哀れウミネコ、片脚失う 放置された釣り糸絡む

2010年03月09日 | Weblog
与那国久部良漁港の沖突堤付近で先月26日、絡んだ釣り糸によって今にも右脚がちぎれそうなウミネコが発見された。このウミネコは数日後、片脚を失った状態でいるのが確認されている。

 与那国島では、沖突堤や漁港内岸壁などで、餌をつけたままの釣り針やサルカンが着いたままの釣り糸が放置され、カモメなどがそれを飲み込んでのどに針がひっかかり吐き出せなかったり、釣り糸がくちばしや脚に絡まり飛び立てない鳥もおり、釣り人のマナーが問われている。

 ウミネコの写真を撮影した環境省国設鳥獣保護員の村松稔さん(町施設ハビル館勤務)は「被害に遭っている鳥はほかにもいる、胸が痛い」と話した。
 釣り人の安易な行動が海鳥の生存を脅かしているのは紛れもない。最近では、島の北海岸や砂浜でも廃油ボールが漂着。漂う廃油が羽毛に付着して浮力を失ったウミネコや、油で真っ黒になって羽ばたけず、弱りかけているカモメなども発見されている。(

仲宗根將二氏に東恩納寛惇賞 宮古の歴史文化を研究

2010年03月04日 | Weblog
  ↑
仲宗根將二氏
 沖縄研究の先駆者・東恩納寛惇の学問的業績をたたえ、沖縄の人文・社会分野の史的研究で顕著な業績を挙げた研究者に贈る「第27回東恩納寛惇賞」(主催・琉球新報社、後援・第一書房)に宮古島市史編纂(へんさん)委員長の仲宗根將二(まさじ)氏(75)=宮古島市=が決まった。
 
 宮古郷土史研究会を組織し、宮古の歴史・文化を多面的に研究、その成果を社会に還元し続けた功績が評価された。贈呈式は12日午後6時から、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれる。
 
 仲宗根氏は1935年平良市(現宮古島市)生まれ。学童疎開で小学生のとき鹿児島県に移住し、56年に同県立鶴丸高校を卒業、57年宮古毎日新聞社入社。74年平良市教育委員会、90年平良市総合博物館長、95年宮古郷土史研究会会長を歴任し、2001年から平良市(合併後、宮古島市)史編纂委員長。
 
 東恩納寛惇賞の選考会は、2月25日、那覇市内のホテルで開かれ、西里喜行沖縄大学教授、田里修同大教授、赤嶺政信琉球大学教授、豊見山和行同大教授、當眞嗣一県立博物館元館長の5氏が行った。


津波警報発令

2010年02月28日 | Weblog
ニュースより失礼 警戒をなさってください。

広報なさってください。

【1960年のチリ地震による大津波→羽地内海(屋我地)襲撃】を忘るる勿れ!!!!
★ 警戒せよ⇒28日午後1時過ぎ~3時 ★http://bit.ly/arcAm2

沖縄にきて 屋我地島やあちこち破壊したのです。大宜味津波から山原まで・・・