80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

2016年3月下旬に想う (上)

2016年03月28日 20時45分12秒 | 考える
平成28年3月23日(水) 曇り
生産的な日々を送ること。
会社を思う。
会社でやって来たことを 「今の」 実生活に応用出来ないものか?

会社でやって来たこと・・・。
他部署の仕事の整理、まとめ、・・・。
部署間の連結、
お客様へのご連絡。

考えてれば、これは扇の要・・・んっ、妙な例えか?
他人はともかく、私自身はそのつもりで仕事をしてきたつもりだ。
今、ここで思う。
現在、この場で、私がやれることは何だろうか・・・?

自分の過去の整理。
とりあえず、文書化。
自分の過去の見直し。

外見、内面、総てをひっくるめた自分そのものを売り物にする。
隠さない、本当の自分・・・。

原点は、多分、小児麻痺。
特別に隠したつもりではないが、
ハンディがあったからこそ、
それが気にならないようにと、自分では頑張ってきたつもりだ。
他人に負けようにと思いつつ、頑張って70年近くを生きてきた。
あと4ヶ月、123日で満70歳。

他人様のことを気にしているような場合ではない。
自分自身の生き方、この先が、全然見えてこない。
今、現在、やっていることに、確たる意味を見い出せない。

遠慮のしすぎは、相手の好意を無にすることだ。
逆に、相手が断るのは、真実それが嫌なのか、取りあえずの遠慮なのか?
相手の気持ちが読み取れぬ。
もっとも、それを知ったとて、相手の遠慮自体に変わりはない。

相手に対する自分の考え、行為、行動が、無意味であるという自覚。
で、対象の無反応は当然のこと。
もういい・・・お互いに、いい大人なのだ。
私は彼の保護者ではない !!

今、私に出来ることは、書くことだけかもしれない
あと、4ヶ月足らずで、満70歳。
今さら、まともな職業には就けそうにない。