仙南地域情報ブログ「見てイガイん!仙南の魅力」

宮城県仙南地域の魅力を発信していきます。

みやぎ県南エリアの9月の観光イベント情報

2020年08月28日 | イベント・まつり情報
みやぎ県南エリアの9月の観光イベント情報をお届けします。

9月1日(火)から11月29日(日)まで行われる、
丸森町の阿武隈ライン舟下り「いも煮船」では、
秋~初冬にかけての景色の移り変わりを、
秋の食材がたっぷり入ったいも煮を食べながらお楽しみいただけます。

9月5日(土)、6日(日)には、
蔵王町で「第8回みやぎ蔵王梨まつり」が開催されます。


(阿武隈ライン舟下り)

その他各種イベント詳細については、
こちらからチェックしてみてください!
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/oksgsin-e/event-202009.html

※掲載されているイベントは、新型コロナウイルス感染症感染拡大の防止のため、中止又は延期になる可能性があります。 また、施設自体も休館又は営業時間変更になる可能性がありますので、事前にご確認いただきますようお願いいたします。
 なお、お出かけの際には、主催者が実施する感染防止策の確認等をした上で、感染防止等を徹底するなど特に注意してください。

その他周辺情報等
☆みやぎ蔵王「地域の逸品」 https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/oksgsin-e/36kei-tiiikinoippin.html
☆仙南地域農産物直売所イベント情報 https://www.pref.miyagi.jp/site/kouiki-sennan/event.html
☆事務所ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/6.html
☆みやぎ蔵王温泉郷facebook https://www.facebook.com/miyagizao.onsen/
☆大河原管内合同広報紙 「SENNAN THE KING(せんなんざおう)」    http://www.pref.miyagi.jp/site/kouiki-sennan/sennan-the-king.html
仙南地域の郷土料理 おくずかけ


地方振興部 K.A
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日本なしの出荷が始まりました

2020年08月25日 | 地域の食材情報
 角田市,蔵王町は,県内でも“日本なし”の生産が盛んな地区で,今年も8月下旬から幸水の出荷が始まりました。
 角田市の“日本なし”は,8月19日からみやぎ生協を中心に出荷されています。
 県内一の産地である蔵王町の“日本なし”は,8月26日から共同選果場で光センサーを活用した選果が行われ,仙台,東京,大阪方面へ出荷されます。また,昨年に引き続き,香港へも輸出される予定です。
 今年は,4月の凍霜害,7月の長雨・日照不足の影響で生産量や糖度の低下が心配されましたが,8月に入って天候も回復して,生産者の努力により例年どおりおいしい“日本なし”が出荷できる見込みです。
 これから,農産物直売所には,みずみずしい味わいの“日本なし”が売り場に並びます。
 日本なしの出荷は,幸水から始まり,豊水,あきづき,新高の順に10月いっぱいまで続く予定ですので,この機会を逃さず,是非宮城の“日本なし”を召し上がってください。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-313
角田地区梨部会の出荷目ぞろい会
 
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令和2年産「だて正夢」地域栽培塾が開催されました

2020年08月07日 | 仙南の農業
 県では多様化する消費者の嗜好に対応するために”もちもち”した食感の「だて正夢」をブランド米として育成し,”米どころ宮城”の復権を目指しており,今年は県内で約840ha,うち大河原管内では約189haが作付けされています。
 「だて正夢」の生育状況は,現在,幼穂形成期となっており,間もなく整粒歩合の向上など高品質に仕上げるために重要な「追肥」の時期を迎えることから,去る7月14日に,高品質・収量安定化に向けた「だて正夢」地域栽培塾を角田市と蔵王町の2会場で開催しました。
 地域栽培塾では,7月10日の生育調査結果に基づき現在の生育状況について説明した他,葉色や幼穂長を確認し,追肥可否の判断や出穂期の予想を行いました。
 また,低温・日照不足・長雨が続いており,障害型不稔やいもち病の発生も懸念されることから,低温対策や病害虫防除の徹底についても説明しました。
 当日は生憎の雨模様でしたが,参加者は熱心に受講し,積極的に自分のほ場の生育状況に合わせた管理方法等について質問していました。
 秋には,仙南のおいしい「だて正夢」を消費者の皆様に届けられるよう,研鑽を重ねていきます。

生育状況・栽培管理説明

担当農家からの説明

農業振興部 G.E.
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