NEW!! 専攻科滋賀の会「第四回 総会のご案内」

日時-2012年6月23日（土曜日）　午後１時受付開始　午後1時30分開始～午後4時20分終了（予定）

概要
①　ごあいさつ（当会活動の経過ご説明）　専攻科 滋賀の会　会長　立岡　晄（たておか　あきら）
②　第4回総会/活動のご報告/今年度の活動方針（計画）案　（約10分休憩）
②　記念講演（草津養護学校卒業生・保護者）
③　終了・閉会のごあいさつ他
※議題内容、順は変更する事があります。
会からのメッセージ

～ともに学びあう喜びを全ての子ども・青年に～

1960年代から70年代の障がい児の不就学をなくす運動は、1979年度「養護学校教育の義務制実施」を実現させました。
この障がい児の最初の教育権保証運動を土台に、1980年代から90年代にかけて、希望する障がい児に18歳までの高等部教育をめざす運動が繰り広げられました。
そして、21世紀の今日、私たちはこの第二の教育権保障運動の上に、さらに「高等部卒業後の専攻科教育（２年以上）の教育保障」をめざしての運動に取り組んでおります。
この間、当会においては2010年「第７回全国専攻科（特別ニーズ教育）研究集会」という全国大会をこの滋賀の地で開催に尽力し、その後も2011年からは県内養護学校において「サンデー専攻科」の定期開催、2012年からは「障害青年の発達保障研究会」を興し、定期開催する等研究・啓蒙活動を継続的に実施しております。
このように我々は滋賀の地に一分、一秒でも早く、しかも当事者たちに最も良い形で学び舎が出来るよう、日々粉骨砕身尽力している次第です。
そして今年からはNPO法人格を取得し公の立場としての活動する事になり、いよいよ「専攻科創設」に向け責任を持って本格活動に邁進しております。
是非とも多くの皆様に、上記第２回総会へのご参加と今後の私たちの運動への協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

専攻科 滋賀の会 会長　立岡　晄（たておか　あきら）

これらの件に関してのお問い合わせ　☎0748-48-6043立岡まで

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上記参加御申込／各種お問合せは
　　▽ご意見ここからどうぞ（メールお待ちしております！）▽
　　　e-mail= senkouka.shiga@gmail.com
または。。
ここをクリックしてください。参加に関しての入力フォームにジャンプします！

■年度更新のため、既会員の方は、「専攻科　滋賀の会」　郵便口座記号　00970 6 178996 迄お申し込み手続き戴ければ幸いです。
５月中旬にも会報がご自宅に到着しますので、その中にもご案内が入っております。
これからの新規会員になられる方は申込みフォームからエントリー戴きましたら、必要資料を送付差し上げます。
皆様の会費により活動をしている団体です。どうか御協力賜りますよう、宜しく御願い致します。

■4月２５日滋賀県教育委員会、滋賀県県民活動生活課に訪問しました。

県教委に出向き、専攻科滋賀の会の活動報告を行いました

■日　時：4月25日（水）午後1：30～午後2：30
■訪問者：立岡　晄、坂井清 、山田久視、門　治
■応対者：佐谷光夫主事、安藤満代職員
専攻科滋賀の会は毎年度はじめに県教育委員会を訪問し、時々の情勢をお
伝えしていますが、今年は本日、会から4人が県庁に出向き、専攻科滋賀の会
がＮＰＯ法人になったことを報告するとともに、準備した資料に基づき専攻
科滋賀の会の活動を報告しました。
活動報告は「全国の専攻科設置状況」・・・「障害児にこそ教育期間の延
長を（新聞記事）」・・・「専攻科に関するアンケート集計結果（円グラフ
など）」・・・「専攻科滋賀の会のニュース」・・・「専攻科の全国大会」
・・・をはじめ、もっともホットな「専攻科滋賀の会がＮＰＯ法人化」した
ことなど、最近の活動を報告しました。
佐谷主事からは障害児童の増加で養護学校はここ10年間に858人も増加し
ており、その対応に迫られている事などが話されましたが高等部3年以後の教
育期間延長を求めて動く専攻科滋賀の会からの話は聞き置くにとどまりました。
数年前に教育委員会を訪問した時は室外で話を聞かれたのですが、今回は
二人の職員が応対され短時間でしたが私たちの話はしっかり聞かれ、訪問の
成果はあったものと思います。

■ＮＰＯ法人認可のお礼ご挨拶
私たちはその足で「県民活動生活課」の高尾主査にお会いし、ＮＰＯ法人
認可のお礼と口頭ですが専攻科滋賀の会の活動報告をしました。 （記載；立岡）

※この記事に関するお問い合わせ／ご意見等は、senkouka.shiga@gmail.com　ウェブ事務局迄お願い致します。