関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

防災訓練

2008年09月14日 | 活動報告

 13日(土)夜におこなわれた、第一学区防災訓練に参加しました。

 駐車場に整列して早速開始された後、担当毎に救護、消火、炊飯などの訓練がおこなわれました。

 救護では、三角巾を使った応急手当(私は受講済み)の他に、毛布と二本の棒があればできる簡易担架に関心させられました。
  
真ん中の二人が消防職員。ご苦労様です。


この上に寝れば、落ちません。

 消火では、おなじみの水入り消火器を使った放水訓練の他、水タンクに蓄えた水を使った放水もありました。


 炊飯でつくられたおにぎりは、訓練終了後の懇親会でおいしくいただきました。

 懇親会の中では、高齢者など要援護者の救出体制の問題などについて、多くの人から心配の声を聞きました。
 共産党市議団としては何度も取り上げている課題ですが、私自身も地域の実態に即して研究しなければならないと思いました。

 日頃から訓練を重ねている消防団の皆さん、各町から参加された皆さん、消防職員の皆さん、大変ご苦労様でした。

 懇親会は大変楽しいものでありましたが、議会準備が頭を離れず、9時にはおとなしく帰宅しました。