かわい清秀

せいしゅうが 発信します

大槌にボランティアに行ってきたことを思いだしています

2012年03月11日 | ボランテア
この鉄路の先は

今でも昨年の6月ボランティアで行った大槌町のことが気になります

仕事の合間に地元の方からいろいろな話をお聞きしました
あの時の皆さん元気にお過ごしかな、と思ったりもします

全国から、外国から多くのボランティアのかたが来ていました。

人間の温かさを感じ、まだまだ人に希望があるという思いもしました。

特に今日はあの東日本大震災から1年です
深く考えてしまいます

いつも思い出します


2本のレールの先の事です





360度見渡す限り住宅の基礎のコンクリートだけ残った情景






遠くに被災した大槌小学校が見えます










あのレールの先は何だったんでしょうかたぶん駅があったのだろう

そう思っていました。

地図で調べてみるとこのレールの先にJR山田線大槌駅があったのです。


この鉄路の先は、JR山田線大槌駅でした

2女が帰宅したとき大槌にボランティアに行ったことを伝えました。

2女が私に言いました。

大学院に居た時大槌の研究施設を訪れたことがあること。

大槌駅から列車に乗ったこと等が分かりました。

「あの駅どうなったのかな」


多くの方が思っている「あの駅どうなったのかな」

駅は多くの人々の心にしっかり残っています

私の心にも

一日も早く活気を取り戻していただきたい

その様に強く思っています。


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