かわい清秀

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ビニルハウス倒壊その後ー雪害現地調査

2012年05月18日 | 地域
民主党・道民連合議員団による空知管内現地調査

岩見沢・月形の前回は雪がたくさん積もっている中での調査でした。

今回は前回調査を行った農家を回りその後の様子を調査しました。
民主党・道民連合議員団、空知総合振興局武田局長、小林部長、河合所長、大塚課長
空知農民連合山本事務局長、吉田次長
民主党10区総支部から私、河合副代表、山田秘書 のメンバー構成で


岩見沢の調査にはJA岩見沢農協の村木組合長、住友常務理事岩見沢農民協の舘書記長も参加して頂きました。

岩見沢では西川第一機械利用組合を訪れ雪害によるビニールハウスの倒壊その後を調査しました。





3月の調査では水稲用育苗ハウスの18棟が変形・へし折れた水稲用育苗ハウスの18棟が変形・へし折れた
ていました。

現在は立て直しを済ませてすくすくと稲の苗が育っていました。








北村の中野さんは以前のビニールハウスの場所と違う麦畑に新しいビニールハウスを建てていました。







月形ではJA月形町の柴田組合長、月形農民協の津坂委員長が参加し

花卉農家の名雲農場を訪れました。
3月の調査では記録的な積雪で数々のハウスが被害を受けていました。
南雲さんが人力でハウスを直していると言うことをお聞きしました。






今回の調査でもまだまだ復旧途上の状況でした。

また岩見沢市役所、月形町役場市や町の雪害状況その後の事などお聞きしました。


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