(再掲)、この橋、服部川にかかる『子延橋』、
その橋のたもとに石造群。常夜灯やら碑やら…
上まで上がって見ていないので詳しいことはわかりませんが、
この「平松宿」のある街道を行き交う人々を見守り続けているものと思われます。
またこの子延橋をそのまま真っすぐ進むと「子延地区」へ行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/f0/6a2ff22440a3927aebfe763baa4af227_s.jpg)
石造りの橋を渡り終え、この右折れ道の角に案内石柱『延喜式内葦神社』と。
進むこと数十メートルか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/28/4b68a49f64f04800d69fb1138df60351_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/12/5c9ded77f0080d2f93db09be32b745f1_s.jpg)
奥に回らせていただき「本殿」を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/52/8ff304a8b3005af2af0937dd3eedec2b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/b8/c6fbb112a9f8cdd43fb0786fdc4c0a68_s.jpg)
『葦神社由緒書』、令和6年現在では28柱おまつりされているそう。
「葦神社」の『葦』って、この辺は昔湖で『葦』がたくさん生えていたことに由来するとか、
そういえば、何百年以上も前は「古琵琶湖」であったこと、
もっともっと古い「古阿波層」もあったんですよね。
※読売新聞社発行「街道いまむかし」(平成元年ごろ発行)より「葦神社/27の祭神をまつる」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/22/52cfbf5cb0c2e09868db26d5ec6ffe3a_s.jpg)
ここで、書きそびれてた「大山田郷土資料館」のこと。
ここで「1700万年前の古阿波層から出土した化石」を見たこと思い出しました。
400万年前の「古琵琶湖層」よりさらに古い層の上に人間が住むようになったという
壮大な歴史とロマンを垣間見た思いです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/74/c2ddb41d550e67cc319fa41772074819_s.jpg)
左)ハクジラ類 右)ワニの足跡
大山田阿波から長野峠、美里長野宿等々雨中の散策で、
現在・過去織り交ぜながらの記録になりました。
訪問先で「〇〇資料館」などじっくり見せてもらう事は
なかなか大事なことだなぁと今更ですが気づかせてもらいました。
目の前のことを写すことばかり考えてないで、過去があって今の自分たちが生きている!
ということを思うと、仇やおろそかにはできない先人たちの思いを知ることができます。
あの時代に如何に生きてきたのかを知り、振り返ることもしておかないと…そんな気付きのミニ旅でした。
一人では探し出せないようなところを教えてもらった日、
もう思い出話になってしまいましたが、忘れないうちに振り返れて良かった、わ。
オマケ記録
・・・・・・・・・・
ここで「子延の菜の花畑」2020年の4月撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/53/8ba29e765c4bc7b0888fb7bea678f171_s.jpg)
パノラマ設定で撮影してた頃💦
先述の「石造り子延橋」を渡って🚙で2・3分進むとココへ出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/db/2bc0b1870524566fe400c1b59881b739_s.jpg)
最近、菜の花畑はここら辺にはありません。(さるびの♨辺りにあるかな??)
「風車と菜の花」を撮るにはいい穴場だったんですけど、ちょっと残念。
2024年はどうでしょう、また菜の花求めて彷徨う日は来るだろうか…
・・・・・・・・・・
ではまた
その橋のたもとに石造群。常夜灯やら碑やら…
上まで上がって見ていないので詳しいことはわかりませんが、
この「平松宿」のある街道を行き交う人々を見守り続けているものと思われます。
またこの子延橋をそのまま真っすぐ進むと「子延地区」へ行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/0b/196b3d41c0ac628862e09fdd9e8bad2f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/f0/6a2ff22440a3927aebfe763baa4af227_s.jpg)
石造りの橋を渡り終え、この右折れ道の角に案内石柱『延喜式内葦神社』と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/40/d81496fb93fbe94c88b7641143cf9c78_s.jpg)
進むこと数十メートルか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/78/e2beb3a4d8e1358790ed36641fd2df8c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/28/4b68a49f64f04800d69fb1138df60351_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/8d/b613a3621896b339d0c986fbc85a5f1d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/0b/ea32b96521984cadf4b7d8be9c38dcb2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/12/5c9ded77f0080d2f93db09be32b745f1_s.jpg)
奥に回らせていただき「本殿」を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/52/8ff304a8b3005af2af0937dd3eedec2b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/b8/c6fbb112a9f8cdd43fb0786fdc4c0a68_s.jpg)
『葦神社由緒書』、令和6年現在では28柱おまつりされているそう。
「葦神社」の『葦』って、この辺は昔湖で『葦』がたくさん生えていたことに由来するとか、
そういえば、何百年以上も前は「古琵琶湖」であったこと、
もっともっと古い「古阿波層」もあったんですよね。
※読売新聞社発行「街道いまむかし」(平成元年ごろ発行)より「葦神社/27の祭神をまつる」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/22/52cfbf5cb0c2e09868db26d5ec6ffe3a_s.jpg)
ここで、書きそびれてた「大山田郷土資料館」のこと。
ここで「1700万年前の古阿波層から出土した化石」を見たこと思い出しました。
400万年前の「古琵琶湖層」よりさらに古い層の上に人間が住むようになったという
壮大な歴史とロマンを垣間見た思いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/9b/937ed5879f2f3f6453e46d43af574982_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/74/c2ddb41d550e67cc319fa41772074819_s.jpg)
左)ハクジラ類 右)ワニの足跡
大山田阿波から長野峠、美里長野宿等々雨中の散策で、
現在・過去織り交ぜながらの記録になりました。
訪問先で「〇〇資料館」などじっくり見せてもらう事は
なかなか大事なことだなぁと今更ですが気づかせてもらいました。
目の前のことを写すことばかり考えてないで、過去があって今の自分たちが生きている!
ということを思うと、仇やおろそかにはできない先人たちの思いを知ることができます。
あの時代に如何に生きてきたのかを知り、振り返ることもしておかないと…そんな気付きのミニ旅でした。
一人では探し出せないようなところを教えてもらった日、
もう思い出話になってしまいましたが、忘れないうちに振り返れて良かった、わ。
オマケ記録
・・・・・・・・・・
ここで「子延の菜の花畑」2020年の4月撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/d3/a3e750ce03fe91b8f0737f27f5b689f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/b5/e720f803ab9c2745df8c48bdfbc5a5db_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/6a/fe0c7db92cb1da25c6ab19e336fd8871_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/53/8ba29e765c4bc7b0888fb7bea678f171_s.jpg)
パノラマ設定で撮影してた頃💦
先述の「石造り子延橋」を渡って🚙で2・3分進むとココへ出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/db/2bc0b1870524566fe400c1b59881b739_s.jpg)
最近、菜の花畑はここら辺にはありません。(さるびの♨辺りにあるかな??)
「風車と菜の花」を撮るにはいい穴場だったんですけど、ちょっと残念。
2024年はどうでしょう、また菜の花求めて彷徨う日は来るだろうか…
・・・・・・・・・・
ではまた
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