ここで「来遠像」(ライオン像)を見せてもらって
このライオンって確か「三越の・・・・」(Wikipedia)と思って見てました。
しっかり説明書きを読むと、やっぱりあのライオンだと確信。
松阪でお勉強をしてきて最後に「三井家発祥の地」(三井広報委員会HPより)を見せていただきました。
松阪のガイドボランティアさんのお世話になってほぼ一日、
松阪の歴史ある町歩きをさせていただき、最後の〆がココだった。
その時は「『三越百貨店』の元は松阪からだったんだ」ということと、
『三井高利』さんの先見の明は素晴らしいものだった、というレベルの解釈で、
お恥ずかしい限りだったのです。
ところが、帰宅して夜23時頃のこと…偶然と言えば偶然なんですが、
夜TBSの「ニュースキャスター/FOCUS」を見ていて、この方の話が出てきた!
慌ててスマホで撮っちゃった!という出来事がありましたので、
凄くご縁を感じて、ここに覚書をしておこうと…
≪越後屋呉服店の規模が拡大すると、三井高利は商売の才ある若者たちをスカウトして店を任せた。
その精神は350年後に受け継がれ、三井みらいチャレンジャーズオーディションにもつながっている。≫
究極は将来ある若者のチャレンジの場が連綿と継承されていることに驚いた次第です。
似たようなお話を語り部さんから聞いていたことが、なんとなく耳の底に残っており、
番組を見たときに思わず反応してしまった、という出来事デス。
詳しくは以下の「三井広報委員会HP」より抜粋させていただきます。
「三井家発祥の地・松阪」(三井広報委員HP/三井の歴史/江戸期~)
順にお読みいただくと「三井家」の歴史がよくわかります
三井家の家祖:三井高利のこと(三井広報委員会HPより)
最後に、東京に住む同級生(故郷は大山田のTちゃん)の大学卒業後の就職先が「三越」だったというもあり、
これも何かのご縁。
こんな「縁(えにし)」を持つ彼女と、いつか「名松線に乗って松阪へ行こう!」という話がずっと前からあって、
俄かに進みそうな、いや進めなくてはという予感がしてきました(笑)。(過去ログ/名松線奥津駅のこと)
その折には、きっと「松阪の語り部さん」にお世話になろうと思っています。
今回(3/23)、心のこもった案内をしていただきとても嬉しかったので…
いろんなご縁を感じました、大事にしたいものです。
ではまた
このライオンって確か「三越の・・・・」(Wikipedia)と思って見てました。
しっかり説明書きを読むと、やっぱりあのライオンだと確信。
松阪でお勉強をしてきて最後に「三井家発祥の地」(三井広報委員会HPより)を見せていただきました。
松阪のガイドボランティアさんのお世話になってほぼ一日、
松阪の歴史ある町歩きをさせていただき、最後の〆がココだった。
その時は「『三越百貨店』の元は松阪からだったんだ」ということと、
『三井高利』さんの先見の明は素晴らしいものだった、というレベルの解釈で、
お恥ずかしい限りだったのです。
ところが、帰宅して夜23時頃のこと…偶然と言えば偶然なんですが、
夜TBSの「ニュースキャスター/FOCUS」を見ていて、この方の話が出てきた!
慌ててスマホで撮っちゃった!という出来事がありましたので、
凄くご縁を感じて、ここに覚書をしておこうと…
≪越後屋呉服店の規模が拡大すると、三井高利は商売の才ある若者たちをスカウトして店を任せた。
その精神は350年後に受け継がれ、三井みらいチャレンジャーズオーディションにもつながっている。≫
究極は将来ある若者のチャレンジの場が連綿と継承されていることに驚いた次第です。
似たようなお話を語り部さんから聞いていたことが、なんとなく耳の底に残っており、
番組を見たときに思わず反応してしまった、という出来事デス。
詳しくは以下の「三井広報委員会HP」より抜粋させていただきます。
「三井家発祥の地・松阪」(三井広報委員HP/三井の歴史/江戸期~)
順にお読みいただくと「三井家」の歴史がよくわかります
三井家の家祖:三井高利のこと(三井広報委員会HPより)
最後に、東京に住む同級生(故郷は大山田のTちゃん)の大学卒業後の就職先が「三越」だったというもあり、
これも何かのご縁。
こんな「縁(えにし)」を持つ彼女と、いつか「名松線に乗って松阪へ行こう!」という話がずっと前からあって、
俄かに進みそうな、いや進めなくてはという予感がしてきました(笑)。(過去ログ/名松線奥津駅のこと)
その折には、きっと「松阪の語り部さん」にお世話になろうと思っています。
今回(3/23)、心のこもった案内をしていただきとても嬉しかったので…
いろんなご縁を感じました、大事にしたいものです。
ではまた
お示しいただいたように、優秀な若者を登用するのは三井越後屋以来の伝統みたいで、両国にある江戸東京博物館(2025年度まで休館中)の常設展「三井越後屋江戸本店」のブースに、伊賀の〇〇という者を江戸に呼び寄せたとの記述があったのを憶えています。
「名松線で松阪へ」はなかなかレアな企画で、私も以前三重交通バスがまだ名張から伊勢奥津まで走っていたとき、周遊した経験があります。今は伊勢奥津まで車で行くしか方法がないのは残念なことですが、名松線沿線の景色がよいので、実現されればいいですね。
物販に限らず、PRして覚えてもらうことは大事なことですよね。
いろんな面で勉強になりました。
「名松線で松阪へ」は、🌸の頃に行けたらベストだと思っていますが、そこはお互いの予定のすり合わせの上、早い目に実現させたいものです。
dawnさんにおススメのところをお聞きしないと、ですね。
dawnさん、コメントありがとうございます。
名張駅西口からの臨時バスが運行されるなら、次のルートが考えられます。
車を名張駅近くの有料駐車場に駐車→三重交通臨時バスで杉平(三多気の桜に近い停留所)→三多気の桜観賞→杉平からバスで伊勢奥津駅へ→伊勢奥津からJR名松線で松阪へ→松阪から近鉄大阪線で名張へ
伊勢奥津 JR名松線キハ11と三重交通バス
https://www.youtube.com/watch?v=DxGKChts6fU
当方は太郎生に知り合いがいて、その昔クルマで倶留尊山行ったことがあるくらいです。
本当なら石名原の「ミツマタ」を見に行きたいところ…残念ながら自分自身の予定がたてられず、これも今年は諦めているところ💦
🌸はもう少し先に延ばします、花は逃げないので(笑)。
dawn様、いつか行くときは参考にさせていただきますね、ありがとうございます。
そういえば最近、といっても昨年のアサギマダラの頃、バスに出会わなかったような…
あの道で、大型バスに出会うとドッキリ大当たり!と緊張したものですが、どうなんでしょう。余裕がなく調べられずにいます。
あちこち行きたいところがある場合はやっぱり🚙で行くことになりそう。
友とは松阪で落ち合って、街歩きをして、奥津に戻ります。
moni5157様、バスのナンバー1313車、上野の駅前にもいたような気がしました。
コメントありがとうございます。