「伊賀七福神めぐり」その②、大黒天(西蓮寺)・布袋尊(常住寺)

2021-12-04 11:47:00 | 神社仏閣など
 西蓮寺の「大黒天」さま
11/20のお昼前、父の三回忌並びに納骨無事終了。
その折、真應(シンオウ)上人さまから「伊賀七福神めぐり」のこと、
「大黒天」のこと、いろいろ説明していただきました。
その丁寧な説明をお聞きして「七福神めぐり」をしようと決心した次第です。

 

その日の午後、再び「西蓮寺」を訪れ、「ご朱印帳」を購入(1500円)。
「伊賀七福神めぐり」がここに始まった、わけです(笑)。
 ご朱印
真應上人さま自ら目の前で書いていただけたことに感激したものです、
朝からお世話になったばかりですし、いい思い出になりました。

ご朱印帳の見開き右ページには、それぞれの寺社仏閣の説明があります。
【西蓮寺】(長田1931)
延曆24年(805)伝教大師最澄の創建
 二度宗祖真盛上人の本廟所をお祀りする。
 天台真盛宗の別格本山として、本堂·藥師堂·観音堂など二十数棟の伽藍を誇る大寺院。
 寺宝として、絹本藤堂高虎像(国重文)を始め、仏像、書画、古、石造物などを多数有する。
 伊賀市西部の小高い山紫水明の地にあり、檀信徒の崇敬は篤い。≫

日を改め伺ったのは、芭蕉の森隣接の「常住寺」、
  「閻魔堂」
閻魔大王がご本尊、七福の神は「布袋尊」です。
 ご朱印

【常住寺(長田2378)
閻魔大王を本尊とする津市寒松寺の末寺。
 天台宗の僧 尊恵上人が、伊勢参宮からの帰路、長田寺内に常行院を開創。
 尊恵上人が、閻魔庁より大王像を持ち帰った伝説を残す
 万治3年(1660)藩主藤堂高虎が閻魔堂を建立
 その後、寺名を平野山常住寺に改めた。
 閻魔堂・十王図・木造閻魔像・三重厨子など県の文化財を多数有する。
 伊賀上野城を東に望む、芭蕉の森公園に隣接する。≫

「西蓮寺」「常住寺、晩秋の風景(過去ログより)です。

次回は、「恵美須神社」(恵美須)、「岡八幡宮」(弁才天)へ

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