目が回りそうな日

年賀状は２５日まで出しましょう。

そんな言葉が頭にインプットされて、何が何でも今日は宛名だけなのに書き切るぞ～と朝から書き始めた。

ところが事務室が寒くて寒くて、エアコンもつけてるし、足元には電気ストーブもつけている。

なのに手が冷たさで強張って、筆ペン持つ手もカチカチ。

上手な字でもないのに益々へたっぴいな字にうんざりしながら、午前中書きあげた。

お昼前になって、この書類まだ途中じゃないの？の声に　エっ！うそ！！

あらぁ、先週全部出し終えたと思っていたら、なんと半分まだ完成してなかったんだ～

そんなことなら年賀状なんていくらでも後回しで良かったのに～と大慌て。

アレが無いコレが無いと３人で超ばたばたして、とにかく出せ！不備を言われたらその時に直せばいいからと

随分適当なまま官庁へ提出。

受け取ったほうは何ていい加減な仕事ぶりと思われても、今日の〆切に間に合わせないとお客さんに顔がたたない。

案の定アレがついてないですね～、コレもないですね～とダメだし何連発！？

一応受付ますが、足らないのは早めに持ってきてくださいと言われて、やれやれ～！

この様子じゃ１回で済まなさそう。

年賀状も休みの日に暖かい自宅で書くべきだったなと～と反省。

この冬一番の寒い朝だったのがつらかった。

午前中書いた年賀状夕方遅くにポストに投函。朝一にしてもしなくても一緒！情けな～い。