空っぽになって乾かしている瓶3つ。
果実酒を仕込んでいたんだけど
何時何を漬けたのか記録しとかなかったので
訳の分からない物になっていた。
迷った末に畑に埋めた。
手作りのなんやかやは
私には必要でないものという事ね~
砂糖や蜂蜜を買ってきてアクセクして漬けこんで
最後には捨てるなら、これ以上究極のもったいない!はない
自分自身呆れて情けなくて・・・
若い頃は、いちいち書きとめなくても ちゃんと覚えていた。
作ったからには使い切ろうと思う気持もあった。
今は自分の為にも家族の為にも余分な動きをして
ジュース飲む?なんて優しい気持や言葉も
出し惜しみしてるかな。
だんだんとものぐさになってきてるのは間違いない。
ひとつ歳をとって、もう1月たった!
毎日新しい世界を覚える孫達と反対に
毎日何かを人生から落して生きて行くんだね。