零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

1/13出走予定(スピアザゴールド)

2018-01-13 10:20:34 | スピアザゴールド
今日の中山6R3歳以上500万下条件戦(ダート1800m)にスピアザゴールドが出走します。

年が変わって5歳になりましたが、身体の弱さから、今回が12戦目という下級条件馬とは思えない少なさです。これまで、続けて使うと全く力を出せないという感じでした。

しかし、今回は前走から2ヶ月の間隔での出走ですので、これなら今年は6戦も使える!いや、それでも少なすぎるけど。
前走も最後まで伸びてきてはいましたし、これまでになく順調にこれている今回なら果たして勝ちまであるのでは、と期待しています。

騎手は前走同様、武藤騎手。前回は内目を進んだこともあり、直線で少し前が詰まってしまいましたが、今回は2回目の騎乗でこの馬の特徴もわかって乗ってくれるでしょう。

と、わりと期待していますので、今年初勝利を飾れれば良いですね。

1/7結果(アントルシャ、フェアリーS)

2018-01-12 20:16:23 | アントルシャ
フェアリーSに出走しましたが、15着でした。

スタートが良かったので、ひょっとしたら?という期待も、一瞬抱きましたが、-8kgの馬体重減も響いたのか、直線ではどんどん下がっていき、ブービーの15着でした。

やはり、現時点の能力では重賞挑戦はやや荷が重かったのでしょう。このあとは、少し休ませた後で、距離を短縮してみるようです。
ノヴェリスト産駒は、総じて二勝目に苦労しているようです。まずは早めに二勝目をあげて、一瞬でもノヴェリスト代表産駒になってくれると嬉しいですね。

また、キャロットクラブの2018年のカレンダーにもアントルシャの小さな写真が載っていました。たまたま運が良かったのもありますが、期待されていると思いたいです。
他のレイデオロなどのダービー馬と一緒に載っているわけで、その期待に応える活躍を期待したいと思います。

昨年は重賞勝ち馬がおらず、カレンダーに載ることもないと思っていたのが、アントルシャが載ってくれたおかげで、2014年のカレンダーから5年連続での愛馬掲載になりました

1/7結果(リアファル、ポルックスS)

2018-01-12 20:11:50 | リアファル
ポルックスSに出走し、9着になりました。

今回は結果は求めず、完走そしてその後症状が出ないことを祈っていました。
レースは、先行するも道中で徐々に下がっていき、直線向いたところでは馬群に沈んでいる感じでしたが、最後まで伸びようとしているようにも見えましたので、その点は良かったと思います。

このあとは様子を見て決めていくとのこと。現時点では悪い報告はなく、変わりがないということで、このまま行ってほしいと願うばかりです。


1/7出走予定(アントルシャ)

2018-01-06 21:01:36 | アントルシャ
1月7日の中山11RフェアリーS(芝1600m)にアントルシャが出走します。

条件馬での身でありながら、重賞挑戦ということで、好走できればよしというところですが、ここで重賞に出走させるということは、調教師やクラブの期待も感じます。

前走は条件戦での5着でしたが、ゴール前まで先頭であわや勝ちきるかもというところまであり、今回は休み明けをたたいての一戦となりますでの、多少の期待を持ってもいいのではないかとも思います。

内枠が有利な中山1600mで2枠4番と絶好の枠順を引き当てることができました。

年初から幸先よく重賞での好走ができればいうことありません。また、2着以内に入り、収得賞金を加算できればさらにいうことがありませんが、新聞でも印は全くついておらず、そこまでは期待しすぎでしょうか。

10Rのリアファル、11Rのアントルシャとともに津村騎手での出走になりますが、連続で勝利に導いてくれても全く問題ありません。特にアントルシャには頑張ってほしいと思います。

1/7出走予定(リアファル)

2018-01-06 21:01:22 | リアファル
1月7日の中山10RポルックスS(ダート1800m)にリアファルが出走します。

昨年の金鯱賞前の故障以来の出走となります。また、その復帰初戦は、3歳春の鳳雛S以来のダート戦です。
昨年夏にNF空港牧場で見学した時から、坂路での調整がリアファルにはうまく合わず、脚に負担があるために、復帰後はCWで調整していきたいという話を聞いていましたが、厩舎に戻ってきてからは音無厩舎には珍しくCWでの調整だったようです。

不安材料は、昨年のAJCCで4コーナーでずるずると下がっていきましたが、力からしたら不可解なものでしたので、中山がトラウマになっているのではないかという懸念があります。また、久々のダート戦で、バリバリの古馬OP馬たちに通用するのかというのもありますが、調教師のコメントでは、まずは一度たたいてからということのようです。

今回の好走は厳しいとは思いますが、まずは無事に一周回ってきてくれることを祈っています。
そして、無事に復帰できることを喜びたいと思います。