マイナンバーカードと保険証を一体化させる作業は、大企業などの従業員が加入する「健康保険組合」や、中小企業の従業員が加入する「協会けんぽ(全国健康保険協会)」、その他公務員や自営業者が加入する医療保険の運営の職員などがおこないます。
国民健康保険の場合は『市町村』で市町村の職員(役人)です、
マイナンバーカード発行の責任者は市町村ですが保険証と一体化作業は上記
「健康保険組合」「協会けんぽ(全国健康保険協会)」他公務員や自営業者が加入する医療保険の運営の職員で
彼らは普段の業務以外にマイナ&保険証一体化の作業が増えるわけです
彼ら以外には作業を分担する人員がいないわけですから他部門からの援軍(法律的素人)を作業に迎えるわけです。
つまり主体者からすればマイナンバーは他部門からのシワ寄せで本来の仕事に差し支える余計な作業ですからやる気はおろかいやいや作業になるわけで
人為的なミスと言えばその通りですが人為的なミスは起こるべくして起きていて今後も減ることはないわけです。
例えば銀行口座と紐づけるとすると業務が銀行員がやるわけで『市町村』の役人がやるわけではない
端末装置(マイナンバーカード読み取り紐づけする専門機種)に不慣れなだけではなく不満(作業をする必然性がないモチベーションが低い)を持ち行う
人為的なミスが起きない方が不思議だ!
07/0,10:10追記:「個人番号カード交付申請書」の送付先が
〒219-8650 日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センター 宛
地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センター 宛
となっているのでマイナンバーカード発行申請の市の窓口氏(嬢)は国が発行者だと思い込んでいるようだ
いずれにしろ他部門からの寄せ集め素人集団、持て余しを集めても不祥事は増えるばかりだろう