野良猫対策セミナー

野良猫対策セミナーに行ってまいりました(会費500円)
野良猫撲滅対策セミナーと勘違いしていました。
のら猫を　捕獲(保護)し不妊手術を施し解放(元の場所に戻す)会で正式には
人と猫が穏やかに暮らす街をめざす会　略称を　人と猫の会　と称しています
主な活動は不妊手術と餌やりです、それも町内会ぐるみで行っているようです。
この会の目的は自慢話が主で仲間を増やす、他の町内会にノウハウを伝授することなようでした。
野良猫に餌やり派の集まりで法的に正当化しようとしています
脳障害で幼児が死亡する媒体となる野良猫が原因であった事例を集計しているか？
との質問は会の運営を否定する意見なので無視された。
大体動物指導センター(なぜやらないか)の言いなり回し者か
捨て猫(野良猫の母体)は動物指導センターで処分すべきだが
この会は捨て猫も保護育成しようとしています
猫の飼育者が動物指導センターに持ち込めば2000円で処分してくれますが
捨て猫を拾ってきた人には無料です、そこをひた隠しにしていますね。
さらに配布(資料代500円で)された文書には
野良猫は「動物の愛護および管理に関する法律(動管法)」では愛護動物であり
「捕獲・処分」や「餌を与えないように指導する」ことは「動物虐待」という
犯罪行為(懲役2年、罰金2百万円以下)となりますので市役所の職員でも捕獲・処分はできません。
と書かれていました。検分はまだですが役人は何故行わないかを考えることが役割です。
ちなみに同法律の罰則には
第四十四条　愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金に処する。
２　愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、
又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、
自己の飼養し、又は保管する愛護動物であつて疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、
排せつ物の堆積した施設又は他の愛護動物の死体が放置された施設であつて自己の管理するものにおいて飼養し、
又は保管することその他の虐待を行つた者は、百万円以下の罰金に処する。
３ 　愛護動物を遺棄した者は、百万円以下の罰金に処する。
４ 　前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 　牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
と書かれておりこれが本当なら市役所は嘘を言っていることになります。

ラーメン単体500円

ラーメン500円＠山惣
450円のラーメンも消費税アップのあおりを受け500円に値上げされました。
とは言え500円は皮肉(感謝)をこめてワンコインラーメンと呼んでいます。
小ライス150円を付けるとラーメンライスですが普段は付けません
つまりワンコインではなくなります。