ハシボソガラス

今年(今期)最初のアウトドアー狩猟実績１
出がけに長電話でつまずき９時半に出発した、
７時に朝食そのご昨夜の録画番組をみて重役出勤状態だ。
清水インターに乗り富士川SAに試験設置されたICを出ると休日ETC割引で350円であった。
MiniStopにてお茶とチョコレートを購入し、富士川の河原を散策
猟犬なしの猟師は上を見て歩く、時折上空を通過するかもしれない『カルガモ』を期待しつつ。
一時間ほど行くと富士川楽座に到着する、東名の橋の下湧水の流れで『コガモ』が出現
私の目の前をヨタヨタ飛ぶ、今朝がた下手な猟師に撃たれハンヤ状態のようだ、
降りたところに近づくと今度は私に向かって飛んでくる、懐中に飛び込むかたちとなった
従って猟師の私はこれを撃ち落とすことができなかった。
車に戻る途中何度も上空をハシボソガラスが飛び交う、
その都度据銃するもカラスに128円もする装弾を無駄にしたくはない
とはいえ余りのしつこさについに一発お見舞したところ実にみごとに命中した。
カモの収穫はなく、ハシボソガラスも持ち帰ることはない、
従って獲物はゼロ、装弾消費１であった。なぜこんな記録をするか不思議な気もするであろう
実は銃砲所持更新申請に添付しなければならない、行政指導(法律ではない)があるから。
帰りに『実文』で天南蕎麦700円を食べてきた、
それはいつもの富士川のうまい蕎麦屋の駐車場が一杯であったから。