瀬名川通信

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土屋賢二

2010年01月30日 17時28分54秒 | Weblog
土屋賢二(つちやけんじ)彼自身はお茶の水女子大で『哲学』の教授をしているらしい。
週刊文春でエッセーを連載し単行本にまとめた本が十数冊発行されていて
専門書(哲学をやさしく解説する)も何冊か書いている、かつ翻訳書もある。
20世紀後期から連載されたようで年に50話としても二年で3冊ほど発行できる
10年連載とすれば15冊以上になる勘定だ、図書館で調べて
ツチヤの貧格』、哲学教授大いに悩む『貧相ですが、何か?』の二冊を借りて
『教授の異常な弁解』と『人間は考えても無駄である』の二冊を予約してきた。
少し読んでみた、すべて同じパターンで楽屋落ち(家庭・大学内の話題)がほとんど
ではあるが私の性格から著書をとことん読まねば気が済まない、か又はすぐに飽きる?
1/31,09:30追記とリンクを適当に貼り付け
一般的に大学教授のホームページは大学が所有するサーバーに置くことが多い
氏のホームページをみるとso-netを使用している、これは著書やエッセイの内容から
大学と一線を置く氏の言動によるものかもしれない?
しかし氏は既に今年66歳の高齢で定年後は大学サーバーから削除される可能性への備えか?
それともお茶の水女子大にはサーバー自体が存在しない?管理者もいない?
HP更新記録は2010.1.30と新しいがイベント情報お知らせ程度で内容自体は非常に古い。
上記二年で3冊出版の計算訂正:ツチヤの貧格は50数話あり一年一冊がせいぜいなようだ
なお他にもPHPなどに投稿・寄稿していて独自の出版も多数ある。