今朝のニュースでは
16日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=154円台前半と約34年ぶり安値圏で推移。
と報じています。34年前も154円台だったのですね?
34年前と言えば41歳でした、その頃はバブル経済崩壊前で株価が最高値のころです。
この2月に大量(でもないが)のUSDをすべて売り払いましたので今や関係ないですが
保有を続けたら5円以上値上がりしていますから136,600円の加算となりますし
買値に対しては163,920円の利益です?あっ所得税はかかりませんね?
しかも年利5%の利子が加算されます、利子はその都度税金を引かれていますのでいずれも無税です、
株価も為替も売買してから持っていれば売っていればを考えても仕方ありません。
密命・飛鳥山黒白 巻之十六は『烏鷺うろ』で烏鷺とは
1 カラスとサギ。
2 黒と白。
3 黒い石と白い石をカラスとサギに見立てて、囲碁をいう語。「烏鷺の争い」
烏鷺荘に住む隠居が囲碁好きで烏鷺荘と命名するくらいで烏鷺の戦いというらしい。
西奈図書館で何気なく手にした本を借りてきた、同時に予約していた本が二冊手に入りこちらを優先することにした
何気なく手にした本は『新任刑事』と称し『古野まほろ』著となっていた。
本の巻末に著者の経歴が書いてありWikipediaにも同様の記述がありそれによると
東京大学法学部卒業 。
リヨン第三大学法学部第三段階「Droit et Politique de la Sécurité」専攻修士課程修了。
フランス内務省より免状「Diplôme de Commissaire」授与。
学位授与機構より学士(文学)。
国家公務員一種試験を受け、警察庁入庁。
警察庁Ⅰ種警察官として交番、警察署、警察本部、海外、警察庁等で勤務の後、警察大学校主任教授にて退官。
などとあります、警察専門用語が至る所に出てきて最初は戸惑ったがなるほどですね、専門家だったんですか?
とりあえず501ページのうち150ページで中断返却し予約入手2冊を先に読むことにした。
しかし古野まほろの経歴(プロフィール)は記録に値します、すげえなあ。
早速追記:Google翻訳によると
Droit et Politique de la Sécurité は 『安全保障法と安全保障政策』
Diplôme de Commissaire は 『コミッショナーの卒業証書』とあります。
丸子川の桜を見るために用宗行きのバス路線を行く
丸子川の桜は分かったがその先にある小坂あたりを(バイクで)探索するつもりで先に進む
翡翠の滝があるらしいので行ってみたしょぼい滝だが上から全体ではなかなかの見ものでした
何より道から見えるため徒歩の必要がないのが助かります
クマが出没するようで注意書きの看板がありゆっくり写真は余裕がありません
検索で多くの写真がヒットしますので拝借して添付しておきます。