勝手ながら、生田納めをしてきました。まぁ、勝手も何も、私の人生です。
「あぁ、私の生田人生もこれで終わった~
」と、出待ち後の路上で、手を広げて、ちっっっっちゃい声で言ってみる。なんていうのでしょう、少し前までちとムカムカしていたのが一変し、清々しい気分でございました。
言っておきますけど、ファンはやめません。やめませんよー。やめられるか!!!ただ、入り待ち出待ちは、もう行かないかもね。いや、行きたくなったら行くけどさ、行きたくなるかなー?だって疲れるんだもん。今日も一時間半以上立ちっぱなしだしさぁ。おばさんには体力的につらいのだ。そして、「それでも生田に会いたい!!」という熱意が今はないのだな。だから、その熱意がでてきたら、また行くかもしれないけど。
今日も実は面倒くさかったんですよ。でもねー、前に会った時は、それが最後だなんて思ってなかったしねー、やはり生田納めをせねばのぅ。
その生田納め。なんと私、前から2列目の車道側(4番目だよ)と、早い所に並んでしまう。今回はあんまり欲張ってなかったよ。握手してもらって、あとは「今までどうもありがとうございました」と言って深々と礼をして去るのが目標だったんだ。握手はねー、しなくてもいいかとは思ったんだけど、次はデビュー後になるかもしれないと思って計画にいれてみた。
デビューしたら握手会やってねー。行くからねー。
さて、いざ生田が出て来たらさ、私の次の人が、前に出てくるの早くてさ。 私が手紙を渡して、生田が手が手紙で塞がっているのを見、握手を断念したその頃、もう前に出て来ていたからね。私が喋っているその時、生田はもう次の人を見ていてね。、、、でも、私が喋っているのに気付いて、戻ってきてくれたけど。そして2回くらい礼してくれたけど。あれは、生田は私の話を聞く態勢になってくれてたんだなー、多分。ところが私は用意していたセリフは喋りきってしまっていたので、すぐさま、生田の前を去ってしまったのであった、、、。アドリブはききません、、、。、、、でも、振り返って生田を見る余裕はあった、珍しく。、、、生田には私が喋った事が聞こえた気がしません。まあ、手紙を渡せたからいいや。
それでね、列に並び直そうとしたら、私の前だった人が車道側に立っていてね(車道側の方が生田が見える)そしたら私は建物側に立つしかないじゃないですかー。ずーるーいー
!!!きちんと元通りに並ぼうよー
。
ま、そんな事などがありましたが、終わった後は清々しかったので、まあいいです
。
あ、長谷純の受け取りの風景もみてきました。なにやらほほいましいね
。
さ、そんな訳で、生田納めでした。思えば去年の『あずみ』では、思いがけず、出待ち後、生田の後を歩くなんてハプニングもありました。あの時きれいに咲いていた桜が、今日もまた、きれいに咲いておりましたよ
。
変わる者。変わらない物。