スズカケノキ

『街路樹を楽しむ15の謎』という本を読んだんです。
子供の頃からわりと近所の公園に大きな木があって、茶色い大きな丸い実をつけるんだけど「なんていう木なのかなぁ」と思いながらも分からずにこの年まで過ごしてきたんですけれども、
やっと判明しました。
鈴懸の木だった。別名プラタナス。
そうかこれが鈴懸の木だったか。
昔けんちゃんがやったー、『27000光年の旅』によく出てきていたのが鈴懸の木じゃなかったかなぁ。
とりあえずあの木の名前がわかってよかった。ちなみに鈴懸って言うのは山伏の人が来ている上着なんだって。上着の紐についている丸いぼんぼりが、その木の実にとても似ているので鈴懸の木と言う名前になったんだそうです。
なるほど～。

ちなみに音声入力でやっておりますが、なるほど～、は音声入力でやると成歩堂となるので、ここは手入力でした。