嵐コン

の話をしなくてはね。
とはいえ、前にもかいた通り、あまりおぼえてないんだ。

最初に驚いたのは、松本さんが白馬に乗ってでてきた時ね。あの、メリーゴーランド的な乗り物。あれ、スゲエ。お金かかってるでしょ。こんなにお金をかけられるなんてスゲエ。あんな大掛かりな・・・。二宮君は♪僕は今花の上にいる。でもはずかしくはない♪と歌ってましたな。

舞台・演出でいえば、あの、上から吊られての登場ね。しばらーく気付きませんでしたよ。サビまで気付きませんでしたよ。（上から降って来るのは大分前にＶ６で経験済みなんですけどねー。ちなみにＶ６は玉アリのオープニングね。）あれはあまり必要なかったんじゃないかと思う。遠いしさ。ちょっと嵐のセカンドコンサートを彷彿とさせるよね。演出、やりすぎだろ。っていう。客を驚かせるのもいいけど、ほどほどにね。びっくりもしたいけど、それよりも純粋に歌って踊って近くにいる嵐が見たかったりするのよ。ムービングステージはかなり良いよね～。 あー、でも、あれの、下向きで降りて来るところを下から見たかったなー、とは思いますなー。スタンド２階だったからね、よくわからなかっただけで、みる場所によっては面白かったかも？

エコな歌（ごめん、曲名わすれました）は、「えーっと、エコはこの間エイトがやったんだよね。24時間テレビばエコの番組じゃなくて愛の番組だよね」とか「（歌詞の内容に）そうだね～。でも、私は『もう遅いよ』派だからなぁ。いやね、でも、何もしないよりいいとは思うんだよ。間に合う間に合わないじゃなくて、地球・自然の事を考えて行動するのが当たり前で、それが地球への愛だよね。」とか思いつつ、「嵐、またワンステップ進んだな」と泣きそうになる。あれ？泣いたんだっけ？どうだっけ？嵐もとうとう、ファンを動かそうとしてきたな、と。意図を感じましたよ。今まで嵐から受けて来たメッセージは「好きだよー」とか「大切だよー」とか、ファンと嵐の間でのものだったけど、今回の歌は「ファンのみんなもエコに動いてねー」とあからさまにメッセージを送ってるんですよね。あー、その段階まできたかー。って感じ。なんだろ、とっても意図的な感じが、新しいというか？
『YOUR SONG』は前に書いた通りで、もっと感動する予定だったのに、ちょっと残念でした。

もう一つ残念だったのは二宮君の黄色いスーツね。あれ、ラストですよね。ま、みんなそれぞれ各色のスーツだったんですよ。ま、みんな普通だったんです。松潤君なんかはかなり王子様で素敵でしたよ。・・・でも二宮君上下黄色いスーツだったの…。ダンディを彷彿とさせる…。いつゲッツ！！と言い出すか…。それがね、とっても残念でした。ダンディにしか見えなかった……。

ソロについてはまた後日。