林檎日記

わたしです

沖縄行きたい!

2005-09-13 22:31:32 | Weblog
 土曜日の「朝だ!生です。旅サラダ」のビデオをみて思ったこと。ごう君が出ていたのでビデオに録っていたのです。
 ごう君が行ったのは鹿児島なんだけどね、それを見て沖縄に行きたくなってしまった。自然いっぱいのところに行って癒されたい。屋久島とか行きたい。地元の人とも触れ合いたい。ホームステイとかもしたいねえ。戦争の話も聞きたいし、スキューバーダイビングしたい!!!小旅行じゃなくて、一ヶ月とかかけていきたいわー。あー!!沖縄いきたいなー!!おーきーなーわー。

ちょっと真剣になってしまった。

2005-09-13 01:58:28 | Weblog
 テレビで「自民党はマニフェストで『税制の改革』『憲法の改正』『教育基本法の改正』『防衛庁を省に格上げ』等を謳っている。自民公明の与党が議席の2/3を占めたことにより、野党が反対しても、法案が可決できることになる。さらに、『小泉さんがいるから自民党に投票した』という人が多いが、小泉首相の任期は来年9月までである。あなたはどのくらい先まで見通して投票しましたか?」と、いっていた。そして、さっき、「今回の選挙は、選挙フィーバーに乗ってしまったと、2,3ヵ月後、国民が後悔することになるかもしれない」とも言っていた。そういうことは選挙前に言ってくれないかなあ?いまさら言われたって遅いんだよ。なんか、さっきから、「自民圧勝に不安」みたいな報道しかされていないんだけど、、、。どうなのよ!?何なんだよ!?
 今日の月は赤くて大きかった。おいしくないスイカの色だった。もしくは空気にさらされたもものようだった。
 今回の選挙結果はよくわからない。自民党が圧勝だったのは、国民が郵政民営化法案に賛成だったから?でも、造反議員も結構当選してんじゃん。となると、郵政民営化法案はあまり関係なかったのでは?小泉さんを支持するか支持しないかの選挙?民主党はなんで票落としたのかなあ?あれだけ「小選挙区は自民に、比例区は公明党に」っていっといて、公明党が伸びないのは、自民派はやっぱ自民派だったってことじゃんね。公明党の意味がわからない、、、。
 なんか政治の話にばっかなっちゃうけど、、、。ちなみに私は小選挙区、比例区共に共産党に投票しました。結局わからないので、「親に薦められた共産党にいれておこう。どうせ、共産党に入れたところで共産党が政権をとることはないんだしね。」ってところ。でも、親に言われたからって投票するのは、私的にちょっと納得いかなくて。正しくないとは思ってて。やっぱ、それはだめだろう。でも、投票した後だけどね、「分からないならとりあえず共産党に入れときゃいいのか」と、いう結論に至った。どうせ共産党に入れたところで共産党が政権取れるわけではないし、そしたら、やっぱ「確かな野党」の共産党だよね。野党の中では間違えてないと思う。自民党分党は最終的に自民党だろう。って感じがするし。戦時中に最後まで戦争に反対してたのは共産党だけだし。その頑固さに乾杯!企業献金受け取ってないのも共産党だけだし。政権は自民党に任せるとして、そしたら必要なのは、やっぱ、自民党と決して交わらない共産党なのでは?共産党が政権をとるとかなんとかなったらまた話は別なんだけど、とりあえず当分はそんなことなさそうだし、ああ、これからはすっきりした気分で共産党に投票できるなあ。よかったなあ。
 ついでなので、先日思いついた、私なりの、理想の政治。政治?外交?自衛?私は自分の好きな人に、殺人はさせたくないから、日本に武器は持たないで欲しいなあ。人を殺す道具は持たない国になって欲しい。では自衛はどうするのか。武器を持たない、ボランティアの国になったら?武器をもった自衛隊を派遣するのではなく、丸腰のボランティアを、国を問わず、派遣する国になったらどうだろうか。北朝鮮だろうがー、アメリカだろうがー、発展途上国だろうがー、被災国だろうがー、戦時中の国だろうがー。色んな国に、色んな事のボランティアを、ボランティアと資金を、送る国になったらどうだろうか。自分の国を助けてくれる国を攻撃する国なんて、ないでしょ?ないと思いたい。あったとしても、他国がそれを許さないぞ!と、思いたい。まあ、それで攻撃されたらそれまでだ。もう地球をあきらめよう。派遣される人は徴兵制ね。あ、兵じゃないか。徴ボランティア制。これは仕方ないじゃん。でも、戦争しにいくわけじゃないから、女性でもできるし、こういう経験は人を豊かにするよ。と、思いたいよ。運悪く、戦争に派遣されて死ぬ人もいるだろうけど、そのぐらいの犠牲は覚悟しないとね。いい死に方だもん。いいんじゃん。人を殺すより、全然いいじゃん。お金も足りないなら、税金だ、税金。だって、不況だって言ったて、なんだかんだ、日本人豊かな生活してるよ。食べるものに困ったりしてないじゃん。ダイエットに金かけたりしてんじゃん。そんな金は、飢餓に苦しんでる人の為に使ってやったらいいじゃん。まだまだ搾り取れるよ、国民からは。かといって、そんな絞りとられるのも悲しいけどね。でも、本当の善意とは、自分の娯楽を犠牲にしたうえで行われるものだと思うから。、、、、わたしにゃ到底出来ないよ。できないけど、本当はそれが理想だよ。できないけど、国の政策だったら従うよ。もう、ほんとにさ、平和を祈る人でございます。自分はちっちゃい人間だけど、理想の持ち方は間違えていないんじゃないかと思ってます。到底無理な話でもさ、ただの理想でもさ、誰か、国会とか、テレビとか、おっきいところで、こんな話をしてくれないかね。「理想だけど、現実的じゃないから」と却下するのではなく、思いっきり理想を話してくれないかね。「これが理想だよ。だめな大人だから実現できないけど、本当はこれが理想だよ」って、国会で言ってくれないかね。そんな政治家いないかね?