久しぶりに炭のお話です・・・しかも宣伝。(笑)
そろそろ火が恋しい季節になってきましたねぇ。
火鉢や囲炉裏には何と言ってもくぬぎ炭が最高です。
くぬぎ炭というのはお茶炭で使われる炭で、別名「菊炭」とも呼ばれます。
この炭のいいところは、木目がきれいだということ。
燃えてもこの木目がきれいに残ります。灰まできれいです。
その風情が喜ばれるんですね。
ところがこのくぬぎ炭、量が少ないのです・・・・
ただでさえ少なかったのに、大きな産地である福島県が被曝してしまい、炭の出荷が止まってしまいました。
昨年もあちらこちらで探しましたがなかなか安定供給できる量が集まりませんでした。
ところが今年、バイオマスを普及させるNPOの関係で、なんと灯台下暗し、
地元京都府の北部でくぬぎ炭を製造しているところを紹介してもらい、安定供給していただけることになりました。
夏に窯を訪れました。
京・茶の湯炭の里
もともとお茶炭を製造している窯です。
ご承知のとおり、茶道に使う炭はその寸法や太さが細かく定められています。
厳しい選別にもれたものを切炭として販売しているのですが、もれたとはいえ、グレードが高い。
おすすめの炭です。
この冬、炭火の暖かさを経験してみませんか?
火鉢・囲炉裏を楽しむ
そろそろ火が恋しい季節になってきましたねぇ。
火鉢や囲炉裏には何と言ってもくぬぎ炭が最高です。
くぬぎ炭というのはお茶炭で使われる炭で、別名「菊炭」とも呼ばれます。
この炭のいいところは、木目がきれいだということ。
燃えてもこの木目がきれいに残ります。灰まできれいです。
その風情が喜ばれるんですね。
ところがこのくぬぎ炭、量が少ないのです・・・・
ただでさえ少なかったのに、大きな産地である福島県が被曝してしまい、炭の出荷が止まってしまいました。
昨年もあちらこちらで探しましたがなかなか安定供給できる量が集まりませんでした。
ところが今年、バイオマスを普及させるNPOの関係で、なんと灯台下暗し、
地元京都府の北部でくぬぎ炭を製造しているところを紹介してもらい、安定供給していただけることになりました。
夏に窯を訪れました。
京・茶の湯炭の里
もともとお茶炭を製造している窯です。
ご承知のとおり、茶道に使う炭はその寸法や太さが細かく定められています。
厳しい選別にもれたものを切炭として販売しているのですが、もれたとはいえ、グレードが高い。
おすすめの炭です。
この冬、炭火の暖かさを経験してみませんか?
火鉢・囲炉裏を楽しむ
菊炭これって、樹皮もきれいに残っているんですか?
火鉢囲炉裏を楽しむのコーナーも見せて貰いました。
こんなのみるとまた炭楽しんでみようかなあと思ってしまいます。
植物仲間結構こういうのが好きなんですよね(笑)
炭火でお湯を沸かして、略式茶の湯?絶対乗ってくると思います。
茶道の炭って寸法通りでないとだめなんですか?長さは当然としても、太さなんて揃えばきれいでしょうけど、そこそこでいいじゃないと思う雑なおばさんです。
優雅な世界はどこまでも優雅なんですねえ。
scopsさんお茶室似合いますよね。
まさかお家元ではないでしょうねえ
本番用のお茶炭は、寸法も太さも決まっています。作るほうも大変でしょうねえ。(笑)
茶道の練習なら電熱で練習されている方も多いし、寸法などは気にしなくてもいいと思います。
私も冬になると店の囲炉裏に炭を入れて、沸かしたお湯でお茶(番茶ですが)を飲んでいます。